広尾を拠点とするブルディガラがレストラン『BURDIGALA MARUNOUCHI The Restaurant』オープン 「未来のために 地球のために」私たちが出来ることを選択

厚切りサーモンの燻製 フランボワーズ

広尾に本店を構えるブランドBURDIGALA(ブルディガラ)より、唯一のファインダイニング業態となるレストラン『BURDIGALA MARUNOUCHI The Restaurant(ブルディガラ 丸の内 ザ レストラン)』を、6月2日にオープン。

『BURDIGALA MARUNOUCHI The Restaurant』は、ブルディガラのブランドコンセプト「日常生活を少しだけ上質に」を実践するため、「未来のために 地球のために」私たちが出来ることを選択し、日本の食材や文化をフランス料理の技法を用いて提供するレストラン。心身の幸せ、そして人と文化を持続的に発展させ、さらに50年後、100年後にも健康的な「食」を楽しめるためのバトンをつなぐことを大切にしている。料理は、素材がもつ個性を活かし、季節ごとに変わる繊細な味の重なり合いを表現。まるで映画を1本鑑賞するような、一皿一皿の物語を堪能してもらえるように仕上げている。その上で、「国内産にこだわり、生産者さんが大切にされている想いを料理にのせること」、「食材を極力廃棄せずに使用法や保存法を考慮すること」、「無添加、無農薬にこだわった野菜、規格外の野菜を積極的に選択すること」、「国内産養殖物、飼育環境や餌をはじめストレスを与えていない食材を積極的に選択すること」などを大切にしている。

シェフ 根井のスペシャリテ「厚切りサーモンの燻製 フランボワーズ」の生に見えるサーモンは、丁寧に火入れし仕上げている。1日目に自家製マリネ液にくぐらせ、その後水分をふき取り冷蔵庫で乾燥させ、3日目のタイミングで桜のチップで燻製し、ふわりと香りをまとわせる。ソースは自家製燻製ドレッシング、そしてフランボワーズのソース。芽ネギ、ディル、エストラゴン、イタリアンハーブ、ヨーグルト、フロマージュブラン、エシャロットの軽やかでありながら奥深い味わいを添えている。「黒毛和牛 八丁味噌 マディラ 美濃焼のお皿とともに」は、黒毛和牛のもも肉を10kgの塊で仕入れ、肉の状況を細かく選別し、厚切りローストに最適な部分のみを使用。ごぼう、八丁味噌、レーズン、そしてマディラワインで仕上げたソースが黒毛和牛の奥深さをさらに引きたててくれる。

『BURDIGALA MARUNOUCHI The Restaurant』で、とっておきひとときを過ごしてみては。

黒毛和牛 八丁味噌 マディラ 美濃焼のお皿とともに

■BURDIGALA MARUNOUCHI The Restaurant

2024年6月2日(日)オープン / 東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸ビル5F / 月~土:LUNCH 11:00~15:30(L.o 14:30) DINNER 17:00~23:00(L.o 21:00) 日祝:LUNCH 11:00~15:30(L.o 14:30) DINNER 17:00~22:00(L.o 20:00) / 定休日:なし ※新丸ビルの定休日に準じて休みとなる場合があります。 / LUNCHコース(平日) 1名 ¥3,850 LUNCHコース(土日祝) 1名 ¥5,500(共に消費税込、サービス料なし) DINNERコース 1名 ¥5,500(税込) ※ディナータイムはサービス料を別途10%頂戴します。 / 予約はコチラ

https://burdigala.co.jp/



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