ホテル椿山荘東京が日本酒”久保田”とのコラボ第五弾「KUBOTA アフタヌーンティー」を1月24日より提供開始 春の移ろいを感じる和のティータイム
ホテル椿山荘東京は、1月24日より、日本酒香る和のティータイム「KUBOTA アフタヌーンティー」を、庭園内の雲錦池畔に建つ、数寄屋造りの料亭「錦水」にて提供開始。日本の伝統や文化を伝えるだけでなく、進化をさせて後世に伝えていくという想いから、2021年にはじまったコラボレーションは、今回で5回目を迎える。過去の開催時には、予約開始後1週間での満席や、予約初日だけで3000件以上の問い合わせがあった、日本酒好きにはもちろん、スイーツ好きや日本酒ビギナーなど多くの方に楽しんでもらえるアフタヌーンティーとなっている。
上段のスイーツは、爽やかでシャープな酸味とキレが特徴の「久保田 碧寿」を用いたタルトショコラや、ほのかな甘味の中にドライさを感じる純米吟醸酒「久保田 紅寿」に漬け込んだドライフルーツをふんだんに使用したケークショコラなど6種を提供。中でも、淡麗ですっきりとした口当たりの「久保田 千寿」と、カカオ分が高く苦みがあるチョコレートを合わせた”和風”のボンボンショコラは、日本酒の瑞々しさとカカオの深みのある味わいが同時に、かつ自然にバランスよく楽しめる一品となっている。また、「久保田 純米大吟醸」が入ったゼリーにフルーツを加えたグラススイーツは、甘いスイーツの間の口直しにも最適なゼリー。下段のセイボリーは、庭園を飛ぶ蝶々に模り、檸檬の香りをきかせた蜜で炊いた薩摩芋が目を惹く彩り鮮やかな三色串や、桜を模ったメニューなど、春を感じる7種が提供される。別皿では、春の庭園に咲く花をイメージしたメニューも。まずは、「久保田 こうじあまざけ」を用いたゆり根の摺り流しで、心も体も温かくほっと一息。料亭ならではのメニューとして、小さく可愛らしい花見寿司や、花を模った野菜と蛤真丈を白味噌で仕上げた季節のお吸い物も用意されている。ウエルカムドリンクには、凍らせたイチゴを浮かべ、時間とともにピンクに移り変わる色も目で楽しめる「久保田スパークリング×フローズンストロベリー」を。「久保田 萬寿」と「久保田 純米大吟醸」、「久保田 千寿 吟醸生原酒」の3種の利き酒セットは、スイーツやセイボリー、別皿と一緒に楽しむことができる。ホテル椿山荘東京の「KUBOTA アフタヌーンティー」で、この季節ならではのアフタヌーンティーを楽しんでみては。
■ホテル椿山荘東京「KUBOTA アフタヌーンティー」
2024年1月24日(水)~3月6日(水)料亭「錦水」にて提供 ※平日特定日開催 / 12:00~、13:00~ / 1名 ¥10,000(消費税込・サービス料別) ※事前WEB決済予約制(2日前 18:00まで)
お問い合わせ:TEL 03-3943-0996(9:00~20:00)
https://hotel-chinzanso-tokyo.jp/restaurant/plan/at-kubota2024/