石川県の「Auberge “eaufeu”(オーベルジュ オーフ)」が京都・下鴨神社にて能登半島震災支援のスペシャルディナーイベントを2月26日・27日の2夜限定で開催
石川県小松市に位置するAuberge “eaufeu”(オーベルジュ オーフ)は、世界文化遺産である下鴨神社(賀茂御祖神社)にて、能登半島地震の復興支援スペシャルディナーを、2月26日・27日の2夜限定で開催する。2024年1月1月の能登半島地震の発生により、周辺地域の飲食店や宿泊施設、農業漁業などの生産者、石川県を拠点とする様々な企業に影響が出る中、被災地の人々や料理人は復興の道へ歩み出そうとしている。オーフのシェフを務める糸井章太は、能登での炊き出しや、生産者・料理人と日々連絡を取る中でその想いを実感し、”石川で料理人をしている自分たちだからこそ、大変な状況の中でも 前向きに進んでいる”ということを伝えていこうと考え、自ら県外に出て、復興支援のイベントなどを行っている。今回は、下鴨茶寮の協力のもと、糸井の出身地である京都での復興支援スペシャルディナー開催となる。当日は、石川県産の選りすぐりの食材を使用したコース料理に北陸の日本酒などをペアリング。寒い冬から雪が解け、春に向かうこの時期だからこその石川の旬を堪能することができる。ぜひあなたも、能登半島震災支援のスペシャルディナーイベントに参加してみては。
糸井章太シェフ
■下鴨茶寮 × Auberge “eaufeu”
2024年2月26日(月)・27日(火)開催 / 受付：17:30 開宴：18:00 / 会場：下鴨神社 供御所(重要文化財) 京都市左京区下鴨泉川町59 / 参加費：1名 ￥33,000(食事・飲み物・税金・サービス料込) ※売上金の一部は能登半島地震の復興と被災者支援の為に使用します。 / 協力協賛：株式会社下鴨茶寮 / 予約：オンライン予約