星野リゾート リゾナーレ熱海が⼀⾜早い春の訪れを感じる「あたみ梅カフェ」を1月6日より開催 テラスに”梅酢ドリンク”の出る木が登場

空と海と森が彩る空間で、心弾む滞在が叶うリゾート「星野リゾート リゾナーレ熱海」は、1月6日から3月10日までの期間、梅を存分に堪能し、一足早い春の訪れを感じる「あたみ梅カフェ」を開催。イベントが開催されるホテル最上階のカフェスペースの”ソラノビーチ Books&Cafe”は、春告げ草である梅をモチーフにした装飾で華やかに彩られた空間となっている。1年目は「梅ジュースの出る木」、2年目は大人が楽しめる「梅酒の出る木」を店内に設え、3年目となる今回は、テラスに「梅酢ドリンクの出る木」が登場し、目でも舌でも一足早い春の訪れを感じることができる。リゾナーレ熱海の近隣にある「熱海梅園」は、日本一早咲きの梅が楽しめる名所。例年11月下旬~12月上旬に第一号の梅の花が開き、早咲き→中咲き→遅咲きと順番に開花するので、長期に渡り梅を楽しむことができる。

早咲き品種で白梅の代表格である「冬至梅(トウジバイ)」をイメージした「梅酢ドリンクの出る木」がテラスに登場。高さ3メートルの梅の木の蛇口から出てくる梅酢ドリンクは、梅干しを作る際に抽出される梅酢、はちみつを使った爽やかな香りや、口の中に広がる清涼感が特徴となっている。一足早い春の訪れにぴったりな梅酢ドリンクを飲みながら、眼下に広がる海の青色と白梅色のコントラストを楽しむことができる。店内には、梅の花の形や色味を活かしたテーブルやいす、カフェの入口には、2本の梅の木の装飾を設えている。それぞれの木の幹には蛇口が付いており、1本目は濃い紅梅色の花が特徴的な「八重寒紅(やえかんこう)」をイメージした「梅ジュースの出る木」、2本目は、枝が広がり垂れているのが特徴的な「呉服枝垂(くれはしだれ)」をイメージした「梅酒の出る木」。梅に囲まれた華やかな空間で、ドリンクを飲んだり読書をしたりしながら、大人から子どもまで思い思いのひとときを過ごすことができる。梅の果肉やジャム、ねり梅、カリカリ梅を使用した3種のジェラートを堪能できるプレート「梅ジェラートプレート」も登場。ジェラートの食べ比べを通して、それぞれの風味や食感の違いを楽しみながら、梅をとことん味わうことができる。プレートの土台は梅の花、スタンド部分はめしべをモチーフとした可愛らしい見た目となっている。星野リゾート リゾナーレ熱海の「あたみ梅カフェ」で、一足早い春を感じてみてはいかが。

梅ジェラートプレート ¥2,000(税込) ※1日限定5食(当日受付)

■星野リゾート リゾナーレ熱海「あたみ梅カフェ」

2024年1月6日(土)~3月10日(日)開催 / 時間:10:00~22:00(21:30 ラストオーダー) ※21:00以降は大人(12歳以上)限定 / 料金:入場無料 / 定員:40席程度 / 対象:宿泊者

星野リゾート リゾナーレ熱海:静岡県熱海市水口町2-13-1 / TEL 050-3134-8093(リゾナーレ予約センター) / 81室(部屋タイプ:11タイプ) / 1泊 ¥24,000~(2名1室利用時1名あたり、税・サービス料込、朝食付)

https://hoshinoresorts.com/jp/hotels/risonareatami/



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