「世界の音楽」と「地産の食」を堪能するボーダレス・ミュージックフェスティバル『KYOTOPHONIE 2O23 天橋立』が京都府北部の宮津湾に面した特別名勝”天橋立”の大自然を舞台に開催

「世界の音楽」と「地産の食」を堪能するボーダレス・ミュージックフェスティバル「KYOTOPHONIE 2O23 天橋立」が、10月7日と8日の2日間、日本三景の一つであり、京都府北部の宮津湾に面した特別名勝”天橋立”の大自然を舞台に開催される。KYOTOPHONIEは、2013年から毎年開催する『KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭』の姉妹フェスティバルとして立ち上げたボーダレス・ミュージックフェスティバル。普段は演奏会場として使用されることのない禅寺や能楽堂など、京都だからこそ成し得る特別な会場で開催し「心を揺さぶるような感動体験」を提供する新しい表現を目指して誕生した。2023年春に京都市内の各会場で行った初の開催では、延べ3000人を超える観客を迎えた。「KYOTOPHONIE 2O23 天橋立」は、全長3.6kmの砂洲に約6,700本の松が生い茂る荘厳な景色の中で、天橋立の白い砂浜と水平線を借景に建てる「海のステージ/Beach Stage」、数百年の時を経て息づく木々と名水・磯清水に囲まれた「森のステージ/Forest Stage」、絶景の砂浜に置かれた駅ピアノならぬ「海ピアノ/Piano on the beach」の3カ所にステージを設け、日本を含め世界中から生音で”今”聴きたい個性的なミュージシャンを集めている。さらに、東京と京都の人気シェフ、そしてフランスのミシュランスターシェフが集結し、京都北部エリアの海の幸と山の幸をふんだんに使い、地元の生産者ともコラボレーションしながら、その日限りのメニューを創作する「海のレストラン/Pop Up Beach Restaurant」を開設。宮津湾の豊かな漁場が生む海産物、こだわりを持つ有機農家が育てた旬の野菜、地域の山で狩猟された鹿肉など、丹後地域の魅力的な食材の数々をそれぞれのシェフが腕を振るい、天橋立の海を眺めながら味わう特別な体験を提供する(席は完全予約制)。さらに京都周辺の名店のキッチンカーが並ぶフードマルシェなど、食の魅力も同時に楽しむことができる。美しい自然の中で心を揺さぶるような音楽に触れ、また感動的な食の魅力に出逢う。そんな全感覚を満たすような特別な体験をしに、ボーダレス・ミュージックフェスティバル「KYOTOPHONIE 2O23 天橋立」へ参加してみては。

ユン・サン・ナ&ウルフ・ワケーニウス © Sung Yull Nah

シコ・セザール © Ana Lefaux ※26年ぶり来日

ナターシャ・ロジャース ©Julien Mignot ※初来日公演

仕立て屋のサーカス

INNA DE YARD ©Audoin Desforges ※初来日公演

ルエジ・ルナ ©Henrique Falc ※初来日公演

baobab

青葉市子 ©Kodai Kobayashi

ピニョン 吉川倫平(東京・渋谷)

DELTA 近江文彦(京都・出町桝形商店街)

Farmoon 船越雅代(京都・元田中)

 

■KYOTOPHONIE BORDERLESS MUSIC FESTIVAL 2023 AMANOHASHIDATE(キョートーフォニー ボーダレス・ミュージックフェスティバル 2023 天橋立)

2023年10月7日(土)・8日(日)開催 / 会場:天橋立特設会場 京都府宮津市文珠 天橋立海水浴場付近 / チケット販売:e+, Peatix(海外からの決済可能) 前売:1Day 一般 ¥12,000 学生 ¥9,000 2Days 一般 ¥20,000 学生 ¥14,000 当日:1Day 一般 ¥15,000 学生 ¥12,000 2Days 一般 ¥26,000 学生 ¥20,000

https://kyotophonie.jp



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