渋谷ならではのストーリーを世界に発信する「ホテルインディゴ東京渋谷」が8月29日に開業 個性と色が混在し変化するジャングルシティ

大規模複合施設「道玄坂通(dogenzaka-dori)」の上層階、渋谷駅から徒歩で約5分という好立地に位置する「ホテルインディゴ東京渋谷」は、8月29日に開業する。首都圏初の都市型「ホテルインディゴ」の公式サイトより宿泊予約を受け付けている。ネイバーフッドストーリーは「個性と色が混在し変化するジャングルシティ」。生命体のように、時代と共に変化し続ける渋谷の街の個性を、クリエイティブに表現し、渋谷ならではのストーリーを世界に発信する。計272室の客室は、13階から28階までの高層階に位置しており、晴れた日の客室からは富士山や東京スカイツリーなどのパノラマビューを眺めながら、静かでクリエイティブな空間でくつろぎのひとときを過ごすことができる。11階のレストランでは、地元の食材を使った新鮮な旬の食材を使い、和のテイストを加えたインターナショナルメニューを、ギャラリーのような空間で地元のアートを鑑賞しながら楽しめる。朝食、ランチ、アフタヌーンティー、ディナーのほか、一日中楽しめる軽食メニューも提供する。バーでは手作りのカクテルを、広い屋外テラスでは渋谷のスカイラインを眺めながら、ゆったりとした時間を過ごすことができる。3階にあるカフェでは、淹れたてのコーヒーやワッフルをテイクアウトしたり、 店内で渋谷の雰囲気に浸りながら、ゆっくりとした時間が堪能できる。2020年に開業した「ホテルインディゴ箱根強羅」、2022年春に開業した「ホテルインディゴ軽井沢」、「ホテルインディゴ犬山有楽苑」に続き、国内4軒目の「ホテルインディゴ」ブランドホテルとなり、首都圏では初めての誕生となる。世界各地に開業予定を含め270軒を展開するホテルインディゴは、その街の個性とその土地ならではの歴史やカルチャーを、ホテルのデザインやアートのほか、ストーリーテラーなサービスなど、ホテル体験を通して土地にある「ネイバーフッドストーリー」をゲストに届けるライフスタイル・ブティックホテルブランド。「ホテルインディゴ東京渋谷」で、渋谷の魅力を堪能してみてはいかが。

 

■ホテルインディゴ東京渋谷

2023年8月29日(火)開業 / 東京都渋谷区道玄坂2-25-12 / 272室(13階～28階) / 総支配人：レベッカ ソーン

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