日本最大級の大型コンセプトストア「DIESEL SHIBUYA」の1階に『Cucina Diesel Farm』がオープン
創始者レンツォ・ロッソの故郷イタリア・ヴェネトの本格郷土料理が渋谷に初上陸
DIESEL(ディーゼル)を体感できる世界で唯一のコンセプトストア「DIESEL SHIBUYA」の1階に併設するレストラン『Cucina Diesel Farm(クッチーナ ディーゼル ファーム)』が、5月22日にオープンする。OTBグループ会長でありディーゼル創始者レンツォ・ロッソの故郷である“ヴェネト州”イタリア北東部マロスティカにレストランを構える「Cucina Diesel Farm」が提供する伝統的で本格的な料理が渋谷に初上陸。
イタリア・ヴェネト料理の名物である直径約3mmの自家製手打ロングパスタ「ビーゴリ」を使用したメニューをはじめ、柔らかくなるまで時間を掛けて煮込んだ牛肉の“スペッツァティーノ”、甘酸っぱい味わいが日本人にも馴染み深い“イワシのサオール”、鱈をペーストにした“バッカラマンテカート”など歴史ある料理が並ぶ。また、レンツォが30年前から所有する多様な生物と豊かな自然に囲まれた「ディーゼル ファーム」で生産されたワインを展開。代表的な“ロッソ ディ ロッソ”はフルーツの濃い味わいとスパイシーなフィニッシュで重厚さが心地よいバランスの取れた赤ワイン。洋梨、桃、タンポポ、砂糖漬け柑橘類と白コショウの魅惑的な香り、さらにミネラル豊かで力強い味わいの白ワインの“ビアンコ ディ ロッソ”、そして「ディーゼル ファーム」を象徴するシャンパーニュ製法で作られた“55セレブレーティング ブラン”などが顔を揃え、レンツォの想いを“ヴェネト料理”というフィルターを通してラインナップする。さらにディーゼルのクリエイティブディレクター、グレン・マーティンスが手掛けた内装ディレクションが細部にわたりブランドのDNAとコンセプトを力強く反映している。
レストラン『Cucina Diesel Farm』で、歴史あるイタリア・ヴェネトの郷土料理を堪能してみては。
左からロッソ ディ ロッソ ￥12,800、ビアンコ ディ ロッソ ￥12,800、RR メルロー ￥11,000、55セレブレーティング ブラン ￥13,800(全て税込)
イワシのサオール ￥600(税込)
鱈のペースト“バッカラマンテカート” ￥900(税込)
アジアゴチーズとポレンタ ￥900(税込)
アスパラガスと卵のタルタル ￥1,800(税込)
ビーゴリアッラクッチーナ ディーゼルファーム こだわりのトマトソース ￥1,500(税込)
牛肉の煮込み“スペッツァティーノ” ￥2,800(税込)
チョコレートサラミ ￥900(税込)
ティラミス ￥1,000(税込)
フレッシュジュース 各￥1,200(税込)
■Cucina Diesel Farm(クッチーナ ディーゼル ファーム)
2024年5月22日(水)オープン / 東京都渋谷区渋谷1-23-16 cocoti 1F / 11:30～23:00(L.O. FOOD 22:00/DRINK 22:30) ※不定休 / TEL 03-3409-5670 / 予約：https://www.tablecheck.com/shops/cucina-diesel-farm/reserve
お問い合わせ：ディーゼル ジャパン / TEL 0120-55-1978