DIESEL SPRING SUMMER 2023 COLLECTION デニム、ユーティリティ、ポップ、そして遊び心。21世紀のディーゼルの再起動は始まったばかり

DIESEL(ディーゼル)2023年春夏コレクション。デニム、ユーティリティ、ポップ、そして遊び心。21世紀のディーゼルの再起動は始まったばかり。約5,000人の観客を迎えたランウェイの中心には、世界最大のインフレータブル・スカルプチャーが設置され、ギネス世界記録を更新するショーとなった。民主的なファッションは、実験的な試みとその破壊の繰り返し。デニムのローライズパンツのコルセットウエストには、透け感のある下地をベースにデニムを織ることでデニムデヴォレが表現されており、夏の暑い日差しの中で何年も放置されたような日焼け加工のソラリゼーションデニムやニットも登場。デニムにチュールを重ねラフに刺繡を施し、ステッチラインとシアーなライニングでダメージをコントロールしたディストレストデニムがお目見えし、コットンをボンディングしアシッドウォッシュを施したデニムや、ディストレスデニムをスキャンしたセカンドスキンのトロンプルイユなども揃っている。多くのアイテムはローデニムでトリミングされ、ディーゼルのピュアなエネルギーが表現されている。大きなポケットのついたユーティリティパンツには、日焼け加工によってアティテュードが加えられ、サテンのカーゴパンツは、フューチャリスティックな雰囲気が、そして、コンパクトで滑らかなトップスには、ワイドなユーティリティベルトによってタフさと流麗さのコントラストが存在する。ナイロンのユーティリティジャケットやフライングパンツは、コットンを重ねレイヤード部分を大胆に切り取られている。またドレスやパンツもオーガンジーが切り開かれたり、レイヤードのTシャツにはスマイリーホールが開けられ下のプリントが見えるようになっている。レースで縁取られたアシッドフラワーのスリップドレスや、ネックとアームにフリルのディテールをあしらったミニドレスなどポップでハッピーなアイテムも登場。ビビッドなコーティングニットは、ひび割れしたようなディテールで仕上げられ、メタリックなポップドレスやホックで留めたノースリーブドレスなどもラインナップする。ゼリーのようなプラスチックコーティングのデニムや、折り目をあえて染めずに残したメタリックプリントのコートは、クロームに映し出された街の灯りを表現している。ボンディングのレザージャケットの端はあえて切りっぱなしのままに。また、DIESEL LIBRARY(ディーゼル ライブラリー)のデニムをラフにカットし何枚も重ねたボンディングや、カットと激しいダメージを施したデニムのファーは、まさにアートピースのよう。15,000枚以上のディーゼルのラベルにダメージとブラッシングを施したファーコートは、職人技が光る逸品となっている。スリッポンタイプのデニムヒールはユーティリティポケットが付属しており、型押しのメンズのビーチサンダルや、夏仕様にカットオープンされたプロトタイプスニーカーもラインナップ。1DR(ワンダー)バッグはミディアムとマイクロサイズが登場し、またD-vina(デビーナ)バッグは、キラキラしたチャームや型押しの「D」ロゴでデザインが一新されている。今シーズンのアイウエアコレクションはEssilorLuxottica(エシロールルックスオティカ)とのスペシャルコラボレーションで、2023年2月にディーゼルのネットワークを通じて独占的に発売される。アビエーターからラップアラウンドなどのスタイルは、カラーエッジングとメタリックテンプルで完璧な「D」に仕上げられている。今回のランウェイのために開発された限定モデルもあり、55本限定でディーゼル公式オンラインストアでのプレオーダーが可能となっている。