ユニークなボタニカルに囲まれたプールをオールシーズン楽しめるホテル「BOTANICAL POOL CLUB」が8月25日のオープンに先駆け、公式サイトを公開 予約受付もスタート

全長40mの”BLACK POOL”が存在感を放つ「BOTANICAL POOL CLUB(ボタニカル・プール・クラブ)」は、8月25日にオープンする。オープンに先立ち公式サイトを公開し、7月19日より予約受付をスタート。宿泊者のみに開かれた一本道を丘の頂上まで登ると現れる「BOTANICAL POOL CLUB」は、ユニークなボタニカルに囲まれたプール(屋外温水プール)をオールシーズン楽しめるホテル。青々とした美しい海を見下ろす「BOTANICAL POOL CLUB」では、風に揺られるヤシの木に癒されながら、昼間は青空の下プールで泳いだり水面に浮かんだり、夕刻には水平線に沈むサンセットも眺めることができる。夜は満点の星空の下、プールサイドに灯される炎に魅了されながらシャンパンを楽しむ贅沢な時間も。プールに併設するプールサイドバーでは、オリジナルカクテルをはじめ、プールシーンに相応しいドリンクや食事が用意されており、プールを楽しんだ後は、余韻に浸りながらゲストルームでくつろぎのひとときを過ごすことができる。「BOTANICAL POOL CLUB」を彩るランドスケープの植栽を手掛けるのは、プラントハンターとして活躍する西畠清順。「BOTANICAL」と言う言葉を紐解き生み出したのは、特定のスタイルやテイストに依存せず、地域性と独自性を意識した植物の世界。総面積1万平米の広大な土地を演出するBOTANICAL空間には、南国調の植物が多く育つ房総半島の風土に合わせたヤシの木を中心に、300種類を超える個性豊かな植物が共存し、まるで見たこともないジャングルに足を踏み入れたような世界が広がっている。宿泊棟からプールに向かう一本道「BOTANICAL PATH」は、プールに近づくにつれ深い緑の茂みがカラフルな植物の楽園へと変わり、深いジャングルを抜けた後に現れるパラダイスのようなドラマチックな世界を演出する。さらに、「ジャスミン」「ジンチョウゲ」「マグノリア」など、季節で香りを放つ花を忍ばせるなど、視覚だけに終わらない、プラントハンターならではの遊び心も散りばめられている。サウナを完備した「SWEAT LODGE」の外気浴エリア「BOTANICAL AIR BATH」には、「木生シダ」をはじめマイナスイオン感じる太古の植物たちが立ち並んでいる。プールエリアとは反対に静寂な森を感じることのできるスポットとなっている。「SIGNATURE POOL」の周りには、円形のプールに寄り添うような樹形の「フェニックスロベレニー」が植えられ、プールの形状と融合する風景を彩り、それぞれの木に個体差があり、アイコニックな空間をより一層引き立てている。プールサイドには、ソファベッドを配置した「POOL HOUSE」をが用意されており、プライベートな空間で自分たちだけの時間を堪能することができる。プールサイドには、「BOTANICAL POOL CLUB」全体や壮大な海を一望できる「ROOF TOP SEAT」。水平線にゆっくりと夕陽が沈んでいくサンセットタイムの特等席となっている。新オープンの「BOTANICAL POOL CLUB」で、植物に囲まれながら贅沢な時間を楽しんでみては。

■BOTANICAL POOL CLUB(ボタニカル・プール・クラブ)

2023年8月25日(金)オープン / 7月19日(水)より予約受付開始 / 千葉県安房郡鋸南町下佐久間1510 / 21室(4タイプ:POOL CLUB ROOM、POOL TERRACE ROOM、POOL SUITE、POOL VILLA) / ¥73,000~ ※料金はシーズンにより変動します。 / 15:00 チェックイン 11:00 チェックアウト(13:00からプールを利用できる”アーリープールイン”も利用可能) ※プールのみの利用は承っていません。

http://botanicalpoolclub.com



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