【Fashionista Trip】第8弾 編集長ENAが”音楽・アート・食”をテーマにしたライフスタイルホテル「NOHGA HOTEL AKIHABARA TOKYO」で過ごす大人の東京旅 × FASHION
今回のFashionista Tripは、編集長ENAが”音楽・アート・食”をテーマに9月1日にオープンする、ライフスタイルホテル「NOHGA HOTEL AKIHABARA TOKYO(ノーガホテル 秋葉原 東京)」で過ごす大人の東京旅。新型コロナウィルスの影響で海外旅行に行けない今だからこそ、東京ミニ旅を満喫したい!という事で、外国のホテルにステイする時のようなテンションで、週末ステイを楽しむ編集長ENAの大人のファッションスタイルをお届けします。
カルチャーとして発信する音楽をくつろぎながら体験できるデラックスツインルームにステイ。各室には、音質にこだわったスピーカーが設置されています。中でも、今回宿泊したタイプのデラックスツインルームには、高音質を誇る5社のスピーカーを各室に採用。Bluetoothで好きな音楽を繋いで、くつろぎのひと時を楽しめます♪日本製のバスアメニティ、柔らかい生地で着心地の良いアトモスフェール・ジャポンのオリジナルルームウェア、エジプト綿を使用した吸水性抜群のオリジナルタオルも用意されています。
トップス ¥23,000(+tax) / INSCRIRE(アンスクリア)、その他全て編集長私物 パンツ / CINOH、シューズ / Reebok CLASSIC、バッグ / LONGCHAMP、アクセサリー / oeau、TOMWOOD
ホテル館内には、音楽文化を担ってきた街の側面に焦点を当て、各所にハイエンドなオーディオが設置されています。テラスの横には、没入感のあるモニターサウンドが味わえるDJ モニター、共有部分の御手洗にはデザイン・音質・環境への配慮で”透明さ”を表現したお洒落なスピーカー。秋葉原の街の特性や文化歴史を物語る数々のヒントをもとに、街の再解釈を試みた現代アート作品を常設。キュレーターは、「IDÉE(イデー)」創設者であり、「東京デザイナーズブロック」「Rプロジェクト」「青山ファーマーズマーケット」「COMMUNE(コミューン)」など、都市を取り巻く新しい状況をデザインしてきた黒崎輝男氏と、MIDORI.so GALLERY(中目黒・表参道)にて数々の若手アーティストの発信を行う大矢知史氏によるキュレーションチーム「BLACK LAB」と「アーツ千代田3331」。その他にも、フィットネス、東京を楽しく走るためにつくられた自転車「トーキョーバイク」で、皇居、谷中や蔵前、墨田川沿いを巡ることができるレンタサイクルサービスも。
仕事を終え、衣装チェンジしてディナーへ。ジャケットをONしてセットアップスタイルに、Gianvito Rossiのヒールで、都会的な大人のお洒落を楽しむのがENA流スタイル。ヒールのピンクに合わせてリップも秋色ピンクに。
シューズ ¥96,000(+tax) / Gianvito Rossi(ジャンヴィト ロッシ)、その他全て編集長私物 ジャケット、パンツ / CINOH、トップス / ZARA、バッグ / LONGCHAMP、リング / oeau、リップ / GIORGIO ARMANI BEAUTY
□PIZZERIA & BAR NOHGA(nohgahotel.com/akihabara/restaurant/)Facebook / Instagram [TEL] 03-6206-0607
[OPEN]BREAKFAST / 7:00-10:00、LUNCH / 11:30-14:30、CAFE / 14:30-18:00、DINNER / 18:00-23:00(22:00 L.O)
”スパニッシュイタリアン”をテーマに、独自のセンスを融合させたオールダイニング「PIZZERIA & BAR NOHGA」。いち押しは、本場ナポリで100年以上の歴史を誇るアクント・マリオ社のピザ窯で焼き上げる本格PIZZA。今回オーダーしたのは、トマトソース、オレガノ、バジル、ガーリック、しらす、チェリートマトの「チチェニエッリ」。モチっとした生地なのに軽い焼き上がりなので、ペロリと頂くことができます。フレンチ出身のシェフが、旬の国産食材が織りなすメニューを提供。イタリアンのエッセンスを加えることで、かしこまらず、カジュアルに食事を楽しむことができます。
写真左上は、「ブッラータチーズ・旬の果実・トマトのサラダ」&秋田県の白神市で24ヶ月熟成された、噛めば噛むほど旨みが増す「秋田県産24ヶ月熟成 白神生ハム」。写真左下は、「焼きパルミジャーノとひよこ豆のフムス」。王道スパニッシュに独自のエッセンスを盛り込んだ、お酒のお共に最高なタパス。写真右下は、国産の食材にこだわり、溶岩石で豪快に焼き上げたメインディッシュ「秋田牛イチボステーキ」。柔らかくジューシーな秋田牛を、わさびソースで堪能しました。
バーカウンターでは、タパスをつまみながら気軽にお酒を楽しむ、上質でカジュアルなスペインバルのような温かみを感じさせてくれます。
2日目の朝は、すっかりリラックスモードのENA編集長。焼きたてのフォカッチャを前に、とっても嬉しそう♡
朝食は、スモークサーモンのサラダ、ハムとチーズのプレート、フルーツとヨーグルト、薪窯焼きフォカッチャ、本日のスープと、5種類から選べる卵料理を頂きました。ENA編集長は、「マッシュルームオムレツ」をセレクト。目の前で、窯の中で焼き上がるフォカッチャも見ることができました♪
帰りは、ami alexandre mattiussiのゆるめカジュアルストリートスタイルで、リラックスムードのENA編集長。コンパクトシルエットななスウェットに、メンズのパンツで遊びをプラスして、大人のリラックスルックにはエッジイなカジュアルさ+抜け感がマストです♪
トップス ¥33,000(+tax)、パンツ ¥53,000(+tax) / ami alexandre mattiussi(アミ アレクサンドル マテュッシ)、その他全て編集長私物
多様性・好奇心・創造力に溢れた街、秋葉原で、いま日本のホテルにできることを追求した「NOHGA HOTEL AKIHABARA TOKYO」。今回の東京ミニ旅は、遠出ができない今だからこそ、東京都内で過ごす週末ステイを、シーンに合わせ洗練された大人スタイルファッションを提案した編集長ENA。あなたなりのファッションを楽しみながら、まだ訪れたことない東京を満喫してみてはいかが。
□NOHGA HOTEL AKIHABARA TOKYO / ノーガホテル 秋葉原 東京(nohgahotel.com/akihabara/)Facebook / Instagram
[Address]東京都千代田区外神田三丁目10番11号(→MAP) [TEL] 03-6206-0569(受付時間 平日10:00~18:00、土日祝除く)
<衣装お問合せ>
INSCRIRE(inscrire.jp) / AMAN(アマン) TEL 03-6805-0527
Gianvito Rossi(www.gianvitorossi.com/jp_jp/) / ジャンヴィト ロッシ ジャパン TEL 03-3403-5564
ami alexandre mattiussi(www.amiparis.com/jp) / アミ オモテサンドウ TEL 03-5778-4472
2020.08.31