ロンシャン 2024年春夏コレクション「LONGCHAMP UNIVERSITY」
「ロンシャン大学」に入学した学生たちが”現代のパリジェンヌ”へと成長する一年を表現

LONGCHAMP(ロンシャン)2024年春夏コレクション「LONGCHAMP UNIVERSITY」。クリエイティブ・ディレクターのソフィ・ドゥラフォンテーヌは、メゾンが回帰した”現代のパリジェンヌ”の定義に焦点を当て、「ロンシャン大学」に入学した国際色豊かな大学生たちがパリのアパルトマンでルームシェアをしながら”現代のパリジェンヌ”へと成長する一年をコレクションで表現し、彼女たちがパリに息づく流儀に感化されるさまを描き出した。”現代のパリジェンヌ”候補生たちは、「ロンシャン大学」で勉学に励みつつ、夜になると”光の都”に繰り出す。生粋のパリジェンヌ同様、彼女たちはスパンコールが眩いドレスにグレーのコットンTシャツを合わせてカジュアルダウンする術を学ぶ。美術専攻の彼女たちは、パリの街に馴染むため、大学生らしいウェアにパリジェンヌらしいひねりを加えたドレスコードも学ぶ。スウェットやTシャツ、ジャケット、ロゴ入りドレスをベースに、シックに装いたい日は”ロンシャン・ホース”プリントのジャケットとデニムを合わせ、スウェットにゼブラストライプのコートを羽織る。また別の日にはバミューダパンツを合わせて講義に出席したり、5区のカルチエ・ラタンや6区のサン=ジェルマン=デ=プレのカフェでお茶を楽しむこともある。

待ちに待った春のバカンスにはサン=トロペを訪れ、シルクスカーフをアップサイクルしたトップスやショートパンツ、可愛らしいデイジーをモチーフにしたクロシェのアイテムやバッグ、大胆なカットアウトが施されたスレンダーなロングドレスを身に着ける。足元にはサントロペの代名詞ともいえるブランド、K.Jacquesとロンシャンのコラボレーションによるサンダルを履いて、南仏の街を散策する。サントロペのビーチに連れて行くバッグは、ヤシの葉を織った大きな「ル プリアージュ®」。パリに戻ると、ミニサイズの「ル プリアージュ®」や「ロゾ」、「エピュレ」のバケットバッグで、シティガールであることを主張する。講義に出席する日には、荷物がたっぷり入る新コレクション「Très Paris」で。スタイルと実用性を兼ね備えた、しなやかなカーフスキン製のショルダーバッグとなっている。

■LONGCHAMP

お問い合わせ:ロンシャン(ロンシャン・ジャパン) / TEL 0120-150-116

https://www.longchamp.com/jp/ja/



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