富錦樹台菜香檳(フージンツリー)が待望の日本2号店を原宿クエストにオープン デザインコンセプトは「台湾の原風景」

台湾料理&シャンパン「富錦樹台菜香檳(フージンツリー)」は、原宿クエストのリニューアルに合わせ、待望の日本2号店を、11月18日にグランドオープン。
「富錦樹台菜香檳」日本2号店が入居するのは、複合商業施設”原宿クエスト”の5階。原宿クエストが、歴史と精神を継承し「Re: HARAJUKU CULTURE」をコンセプトに再始動するのに合わせ、オープンの運びとなった。原宿クエストの再始動にあたり、「個性あふれる世界の原宿カルチャーを追求する多様な店舗が集い、ここにしかないモノ・コト・人との出会いを創出する場」、「訪れる人々が、さまざまなクリエイティブに触れることができる刺激的な商業施設」を目指した、原宿らしいカルチャーとライフスタイルが交差する空間を構成する個性豊かな店舗がラインナップされており、「富錦樹台菜香檳」もその一つとして、原宿に訪れる方々に新しい発見と、台湾の豊かな食文化を届けてくれる。
デザインコンセプトは「台湾の原風景」。エントランスに一歩足を踏み入れると続く黒く艶やかな廊下では、そこに反射する窓からの光やライティングによるゆらめきで水の流れを表現している。台湾の素朴で温かみのある風景を思い起こさせてくれる。2面の窓から自然光が降り注ぐ、広がりと明るさを感じさせるメインダイニングには、世界を舞台に活躍するアーティストによるアートを配置。ダイニング奥のエリアは、原宿クエストのデザインアーキテクトを務めた建築設計事務所「OMA」の代表・重松象平氏による傾斜したサッシとブレースや、台湾を彷彿とさせるグリーンの大理石の素材感を活かしたデザインとなっている。窓際に配置された個室では、表参道を見下ろしながら特別な食事のひとときを楽しむことができる。表参道の景観を楽しめるテラスでは、晴れた日に富士山を遠くに見ることも。都心にいながら、ちょっとした非日常を味わえる贅沢な空間となっている。
「富錦樹台菜香檳」日本2号店で、本場の台湾料理を味わってみては。



メインダイニング イメージ

ダイニング奥スペース イメージ

個室 イメージ

エントランス イメージ
■富錦樹台菜香檳 原宿クエスト店(フージンツリー ハラジュククエストテン)
2025年11月18日(火)オープン / 東京都渋谷区神宮前1丁目13-14 原宿クエスト5階