五感でとろける、贅沢体験。フォーシーズンズホテル丸の内 東京が”果実の女王”こと宮﨑マンゴー尽くしの「極上アフタヌーンティー」を6月16日より提供スタート
Four Seasons Hotel Tokyo at Marunouchi(フォーシーズンズホテル丸の内 東京)は、6月16日から7月31日までの期間、美食家を魅了し続ける”果実の女王”こと「宮崎マンゴー」を惜しみなく用いた「マンゴー アフタヌーンティー」を、2025年ミシュランガイド東京掲載のフレンチビストロ「MAISON MARUNOUCHI (メゾン マルノウチ)」にて提供する。エグゼクティブ ペストリーシェフのパトリック・ティボーが宮崎マンゴーのもつ豊潤な甘みと濃密な香りを最大限に引きだし、クリエイティブなアプローチで作り上げた特別なマンゴースイーツコレクションをゲストへ届けてくれる。
アフタヌーンティーの幕開けは、夏の輝きをグラスに閉じ込めたようなウェルカムドリンク「トロピカル ブルーム」。完熟マンゴーとオレンジの濃密な果汁に、ハイビスカスティーとローズをほんのり効かせた花々の香り漂う一杯となっている。アフタヌーンティーで使用する宮崎マンゴーは、ミシュラン三つ星レストラン「SÉZANNE (セザン)」でも使用されている最高品質のもの。ピューレや冷凍素材には一切頼らず、生果実のみを贅沢に使用。コンポート、ジェリー、クリームなど、すべてにおいてマンゴーそのものの風味を生かし、繊細な温度管理のもとスロークッキングで仕上げている。デリケートな宮崎マンゴーの果実本来の香り、色合い、そして甘さの余韻を壊すことなく、自然の恵みを最大限に引き出している。シトラスの酸味や軽やかな食感で甘さを引き立て、マンゴーそのものの素材が持つナチュラルな風味を主役に据えたスイーツを存分に楽しむことができる。なかでも注目は、ふんわりと焼き上げたババケーキに、マンゴーとパッションフルーツのシロップをたっぷり染み込ませ、ホイップガナッシュと生マンゴーで仕上げた爽やかな「宮崎マンゴー ババ」。軽やかでジューシーな味わいが夏の始まりにふさわしい一品となっている。
まずは、爽やかなライムムースとマンゴージェリーのコンビネーションが光る「ライムとマンゴーのケーキ」。ホワイトチョコレートでコーティングし、ホイップガナッシュと生マンゴーを添えた華やかな一品。「マンゴー パイ」は、サクサクのタルト生地に、濃厚なマンゴーカードとソフトメレンゲを重ね、ほんのり効かせた柑橘の酸味がアクセントとなり、甘みをより豊かに引き立ててくれる。そして、ジヴァラ・ミルクチョコレートクリームと、マンゴーコンポート、生マンゴーを詰めた贅沢な「マンゴー シュー」。赤と黄色が美しく映え、宮崎マンゴーへのオマージュを感じさせてくれる。最後に、「マンゴー パブロバ」はサクッとしたメレンゲの中に、マンゴーコンポート、バニラ香るシャンティ、マンゴージェリーを閉じ込めた、食感の妙が光る逸品。人気のスコーンは、バターの芳醇な香り漂うプレーンと優しい甘みが広がるマンゴーの2種類が用意されている。華やかなマンゴースイーツを更に引き立てるのは、ミシュラン3つ星を誇る「SÉZANNE (セザン)」の総料理長 ダニエル・カルバート監修のセイボリー。本場イギリスのアフタヌーンティーに欠かせないサンドイッチ3種とカナッペ3種を楽しむことができる。また、6月16日から始まる、総料理長 ダニエル・カルバートのシグネチャーである人気の季節のミルフィーユは[マンゴーとバニラのミルフィーユ」。リッチなマンゴーのコンポートに軽くなめらかなバニラクリームを交互に絞り、バニラメレンゲをのせたクラシックなスタイルをクリスピーなパイ生地と共に楽しむことができる。
宮﨑マンゴー尽くしの「マンゴー アフタヌーンティー」で、マンゴーの魅力を余す所なく堪能してみてはいかが。
■フォーシーズンズホテル丸の内 東京「Mango Afternoon Tea(マンゴー アフタヌーンティー)」
2025年6月16日(月)~7月31日(木)MAISON MARUNOUCHIにて提供 / 平日 ¥8,300 土日祝 ¥9,500(共に消費税・サービス料込み)
MAISON MARUNOUCHI:11:30~L.O.18:00 / 予約・お問い合わせ:TEL 03-5222-5880 / 予約ページ
マンゴーとバニラのミルフィーユ:6月16日(月)~8月31日(日) / イートイン 11:30〜23:30(L.O 23:00) / イートイン ¥3,000 テイクアウェイ ¥7,000 / 予約ページ ※引き取りの前日19:00までに予約ください。
https://www.fourseasons.com/jp/tokyo/dining/restaurants/maison-marunouchi/