新しいビジョンを発信するホテルブランド「JANU」がブランド初となる『ジャヌ東京』を3月に麻布台ヒルズにオープン 将来的に世界12カ所で展開するジャヌプロジェクトの第一弾

心温まるもてなしと非日常を提供する、ラグジュアリーホスピタリティブランドのアマンは、エネルギーに満ちたホスピタリティの新時代の到来を意味する姉妹ブランドJANU(ジャヌ)の初のホテル『ジャヌ東京』を、3月13日に麻布台ヒルズにオープン。ホスピタリティ業界に新たな風を吹き込む『ジャヌ東京』は、都市や秘境、ビーチデスティネーションなど将来的に世界12カ所で展開するジャヌ プロジェクトの第一弾となっている。ジャヌは、ホテル、レジデンスを展開する、ラグジュアリーライフスタイルブランドとして、アマンの35年にわたる伝統と歴史に、創業者兼CEOであるヴラッド・ドロニンが持つグローバルな不動産開発とホスピタリティ分野での幅広い経験および専門知識を融合することで、『つながり』『インスピレーション』『探究心』というコンセプトを具現化していく。『ジャヌ東京』は、日本を代表するディベロッパーである森ビル株式会社が手掛ける、豊かな自然やカルチャー、アートを身近に感じられる「都市の中の都市(コンパクトシティ)」、麻布台ヒルズにある「レジデンスA」タワーに位置している。麻布台ヒルズは、日本一の高さを誇る超高層タワーや、トーマス・ヘザーウィックのデザインによる低層部、24,000㎡の豊かな緑、オフィス、レジデンス、インターナショナルスクール、ギャラリー、そして150を超えるラグジュアリーブティックやダイニング、日本食材を中心とした高級フードマーケットなどが軒を連ねている。その中で唯一のホテルであるジャヌ東京は、先見的なビジョンで定評のあるペリ・クラーク・アンド・パートナーズが設計を手掛け、自然光がふんだんに差し込む122室の客室と8つのレストラン&バー、都内最大級の面積を誇る約4,000㎡のウェルネススパ施設を有している。

『ジャヌ東京』の6階から13階までのゲストルームとスイートは、広さ55㎡から用意しており、タイムレスなアジアンテイストのインテリアに現代ヨーロッパの要素を加えたデザインに仕上げている。また、ミニマリズムとシンメトリーにフォーカスした空間は、リラクゼーションとエネルギーの調和を生み出している。ホテル最大面積で、284㎡の広さを誇る「ジャヌスイート」は、快適なレジデンシャルスタイルの空間となっている。『ジャヌ東京』のウェルネス施設、「ジャヌ ウェルネス」では、つながりとソーシャルエクスペリエンスの共有をコンセプトに、お客さま一人ひとりのウェルビーイングを実現するサポート。『ジャヌ東京』のバラエティ豊かな8つのレストラン&バーでは、慣れ親しんだ味から、未知の刺激に溢れた食の新しい発見までを提供する。イタリアの豊かな食文化が体験できる「ジャヌ メルカート」は、東京のダイニングシーンを盛り上げるオールデイダイニング。3つのライブキッチンはそれぞれ、注文をされたパスタをシンプルながらも一から丁寧に作って提供するカウンター、最も新鮮な魚介類を、オーダーしてから調理するカウンター、そしてヨーロッパのシャルキュトリーやチーズを提供するカウンターとなっている。隣接する「ジャヌ パティスリー」では、ヨーロッパの伝統を受け継ぐ生菓子や焼き菓子などを揃え、イートインスペースでは、季節の素材を使ったパフェなどのフレッシュなデザートも楽しむことができる。また、テイクアウトメニューも用意されている。ジャヌ東京には、2つの日本食レストランも。長年の歴史を持つ江戸前鮨の伝統を再解釈して誕生した鮨店「飯倉(いいぐら)」では、シェフが仕入れた海の恵みと旬の食材を使った四季折々の酒肴とともに、カウンター席でのおまかせコースのほか、テーブル席ではアラカルトメニューも提供。3月13日にオープンの『ジャヌ東京』の心地よい空間を楽しんでみては。

■ジャヌ東京

2024年3月13日(水)オープン / 東京都港区麻布台1-2-2

お問い合わせ:TEL 03-6731-2333

https://www.janu.com/janu-tokyo/ja/



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