ブームから⽂化へ。サウナ&スパの世界界 No.1 ブランド「ハルビア」が⽇本最⼤級のサウナショールーム『HARVIA SAUNA STUDIO TOKYO』を赤坂にオープン

フィンランドの⽩樺の森へ⼊っていくような気分を味わえるエントランス(イメージパース)

世界 No.1 サウナ&スパブランドHARVIA(ハルビア)は、2月5日、ハルビアの製品を揃えた⽇本最⼤級のサウナショールーム『HARVIA SAUNA STUDIO TOKYO』を、東京⾚坂にオープン。⾚坂御⽤地の緑を臨む薬研坂からB1Fに⼊ると、ゲストを迎えるのは雪降るフィンランドの⽩樺の森をイメージした真っ⽩なエントランス。ハルビアのフラッグシップシリーズであるレジェンドヒーターと、シンボリックな真っ⾚なロゴがハルビアの世界へと誘う。そして”森”を通ってドアをくぐった先の展⽰スペースでは、⿊を基調とした空間に浮かび上がるように展⽰された、ハルビアのスタイリッシュなサウナルームやヒーターを見ることができる。ハルビア製品の上質さを際⽴たせるためにデザインされた空間で、実際に⾒て触って検討することができる。

 

「⼈々にサウナの熱の癒しを届ける」という創業者の思いを受け継ぎ、ハルビアジャパンは「⼀家に⼀台サウナ」実現により⽇本の⼈々の幸福度を上げることをミッションに掲げている。北海道と東京の⼆か所に設けた直営の旗艦ショールーム「HARVIA SAUNA STUDIO(ハルビアサウナスタジオ)」は、この夢の発信基地としての役割も担っている。世界幸福度ランキング5年連続1位のフィンランドには、550万の⼈⼝に対して350万のサウナがある。⽇本でも家庭⽤サウナの需要が⾼まってきているが、サウナを安⼼して購入するためには、⾞や家などと同様に、実際に⾒て触って体験できる場が必要。ハルビアジャパンはこの考えのもと、フルラインナップを見ることができる直営の旗艦ショールーム「HARVIA SAUNA STUDIO」と、ハルビア サウナ ディーラー(正規販売代理店)が運営する地域密着型の「ハルビア サウナ ショールーム」の展開を進めている。今回オープンする『HARVIA SAUNA STUDIO TOKYO』は、同HOKKAIDOと共に、ハルビアの世界観と最新ラインナップを発信する中⼼拠点となる。ショールームにはハルビア及びグループブランドのサウナ&スパ製品29機種を展⽰。ハルビアが⽇本で展開しているほぼすべての製品に加え、導⼊予定の新商品もラインナップしている。家庭⽤サウナルーム、アウトドアサウナキャビン、バレルサウナ、家庭⽤〜業務⽤のサウナヒーター各種、スチームサウナ、⽔⾵呂の他、⽔⾞型ヒーターがひと際⽬を引く EOS(イオス)のハイエンドサウナヒーターも見ることができる。

⿊を基調とした展⽰スペース(イメージパース)

⽇本オリジナルサイズ。エントリークラスの家庭⽤サウナルームSÖPÖ(ソポ)シリーズ。SÖPÖ(ソポ)は、「かわいい」を意味するフィンランド語。その名の通り、最⼩サイズは幅96.5cm×奥⾏き96.5cm、フィンランドでは造られてこなかった”かわいい”サイズの家庭⽤サウナ。⽇本オリジナルのエントリーモデルとして開発され、価格は143万円(税込、2024年1⽉現在)から。3つのサイズを展開しており、HARVIA SAUNA STUDIOではすべてのソポを見ることができる。

「レジェンドアウトドアサウナシリーズ」は、⼈気のサウナヒーター「LEGEND(レジェンド)」に合わせたブラックカラーを基調としたデザインで、⼤型のウィンドウから眺望を楽しめるサウナキャビン、チェンジングルームとホットタブの3つの製品をラインナップしている。レジェンドアウトドアサウナ シリーズを設置するだけで、スタイリッシュでモダンなアウトドアサウナエリアが完成する。HARVIA SAUNA STUDIOでは3製品いずれも見ることができる。

⽔⾞型エンターテインメントヒーターなどハイエンドモデルを⼿掛けるEOS(イオス)製品。EOSは 1944年創業の、ドイツに拠点を置くハイエンドサウナヒーターブランドで、2020年にハルビアグループ傘下となった。⽔⾞にくみ上げられた⽔が階段状のステージを滑り落ちる、エキサイティングなオートロウリュヒーターや、正⽅形にカットされたサウナストーンが整然と並ぶスタイリッシュなヒーターなど、ハイエンドかつデザインドリヴンな製品が特徴。HARVIA SAUNA STUDIOで各種見ることができる。

 

■HARVIA SAUNA STUDIO TOKYO

2024年2月5日(月)オープン

https://harvia.jp



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