ザ・プリンス 京都宝ヶ池が「京の美野菜を味わう和のアフタヌーンティーセット」を12月1日より発売 和風別棟「茶寮」で冬の和風アフタヌーンティーを堪能

ザ・プリンス 京都宝ヶ池は、「京の美野菜を味わう和のアフタヌーンティーセット」を、ホテル日本庭園に建つ和風別棟「茶寮」にて、12月1日から来年の2月25日の期間中の金・土・日・祝日限定で発売(予約制)。「茶寮」は名建築家 村野藤吾氏の意匠による数寄屋造りの別棟で、懐石料理の会食などに利用されているが、この「茶寮」で初めてアフタヌーンティーの提供をスタートする。旬の野菜など冬に美味しくなる京都の食材を選び、「日本料理 宝ヶ池」料理長の後藤孝宏とパティシエの須田悦夫とのコラボレーションによる和風のアフタヌーンティーセットが誕生した。和菓子のようなスイーツは、赤紫蘇、山椒、白味噌、お茶など京都らしい和の食材を活かし、奥深い味わいに仕上げた。お重の引き出しに美しいお菓子が並ぶ。和食のスピリット「五味五色」が活きるセイボリーは、味の要素「甘味」「酸味」「塩味」「苦味」「うま味」と、美しい盛り付けの彩り「赤」「黄」「青(緑)」「白」「黒」を大切にし、芋や蕪、九条葱などの冬野菜、京都産の野菜や鴨などを使用した彩り豊かで滋味あふれるセイボリーとなっている。京小麦「せときらら」を使用した人気の生食パンで「日本料理 宝ヶ池」のジューシーなだし巻きをサンドした、ホテルオリジナルの「絶品玉子サンド」は、西京味噌を合わせたマヨネーズがアクセントに。1986年秋に開業した当ホテルは建築家 村野藤吾氏が最晩年に手がけた建築物。中庭を囲むドーナツ型のホテル棟やロビー、宴会場、客室のディテールにいたるまで曲線が多用されており、とりわけ「茶寮」では自然との融合を重視した村野藤吾氏の意匠の特徴を顕著にみることができる。街中の喧騒から離れた閑静な環境にある、凛とした和の絶景空間「茶寮」で、「京の美野菜を味わう和のアフタヌーンティーセット」の一品一品を堪能してみては。

■ザ・プリンス 京都宝ヶ池「京の美野菜を味わう和のアフタヌーンティーセット

2023年12月1日(金)~2024年2月25日(日)の金・土・日・祝日に「茶寮」にて発売 ※2023年12月31日(日)と2024年1月1日(元日)を除く / 12:00~14:00(最終入店) / 1名 ¥10,000 ※料金には、消費税が含まれます。別途サービス料(15%)を加算。※予約制(利用日の7日前までに予約) ※1日5組10名限定(2名より受付) ※利用は、入店より2時間まで。※仕入れの状況により、食材・メニューに変更がある場合があります。※状況により営業内容等が変更になる場合があります。

予約・お問い合わせ:ザ・プリンス 京都宝ヶ池  レストラン予約係 / TEL 075-712-1144(直通) ※10:00~17:30 / Webサイト

https://www.princehotels.co.jp/kyoto/plan/saryo/afternoonteaset_kyobiyasai/



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