5年ぶりに金沢発着のコスタクルーズが運航決定 タイパ・コスパ・質ともに叶う日本海周遊クルーズを実現

「クルーズ旅行・船旅を通じて全てのお客様に初めての感動体験を」を、クルーズ事業理念とする株式会社ベストワンドットコム(ベストワンクルーズ)は、2024年6月に初となる単独チャータークルーズを、金沢発着の日本海周遊4泊クルーズとして、6月15日発および19日発の2旅程で催行することを決定した。寄港地は、釜山、舞鶴、福岡(6月15日発)、下関(6月19日発)。コスタクルーズ社の協力のもと、株式会社ベストワンドットコムのチャーターにより実現したこの企画は、コロナ禍からの復活の象徴になるような新しい日本海周遊クルーズの歴史を創ることを目指している。コスタクルーズは、2016年の日本初就航時に金沢を発着港に指定するなど、以前から金沢を重要な拠点と位置付けてきた。2019年以来5年ぶりの再開となる今回は、コスタビクトリア、コスタネオロマンチカに続き、コスタクルーズ社としては過去最大級のコスタセレーナにて、2020年完成の新しい金沢港クルーズターミナルから初就航する。7泊以上が多いクルーズ旅行としては希少な4泊5日のショートクルーズのため、タイパ(=タイムパフォーマンス)よく、洋上旅を楽しむことができるうえ、価格も日程の短さから、¥83,000~参加可能となっている。同室3人目以降の18歳未満の子どもは¥25,000となるなど、タイパ・コスパ・質ともに叶う旅を実現している。コロナで大打撃を受けた観光業界が大幅な回復傾向にある中、世界的に見ても、クルーズ船の寄港地として、日本は熱視線を送られている。その日本の中でも特に北陸は、来年3月に金沢~福井・敦賀までの新幹線が開通することから、ますます観光のディスティネーションとして注目されており、今回の寄港地は、名所、自然景観、食事など多彩な魅力を持つ、釜山、福岡、下関、舞鶴に寄港する。コスタセレーナは2007年から就航しているフィカンティエリによって造船された総トン数114,000トン、乗客定員3,780名のイタリア船籍のフラッグシップ。「船の上のイタリア」の文字通り、ゲストはイタリアの雰囲気を身近に味わえ、食事やエンタテインメントを楽しめる他、素晴らしい寄港地を訪れることができる。5年ぶりとなる金沢発着のコスタクルーズで、素敵なクルージングを楽しんでみては。

■コスタクルーズ

2023年10月19日(木)発売 / 価格:¥83,000~¥368,000(諸税別) / 割引:12月20日(水)まで早割およびリピーター割を設定。北陸じもと応援割も設定。※クルーズ代・部屋代・食事代が含まれています(有料メニュー、有料施設あり)。 / 予約方法:TEL 03-5312-6247、メール guest@best1cruise.com

旅程①:2024年6月15日(土)金沢、16日(日)釜山(韓国)、17日(月)福岡、18日(火)舞鶴、19日(水)金沢 / 旅程②6月19日(水)金沢、20日(木)釜山(韓国)、21日(金)下関、22日(土)舞鶴、23日(日)金沢

お問い合わせ:ベストワンクルーズ / TEL 03-5312-6247

https://www.best1cruise.com/ / https://www.best1cruise-corp.info/



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