コンラッド大阪より歴史上の人物”エリザベート・フォン・エスターライヒ”オーストリア皇后にインスパイアされた「シェイプ・オブ・エリザベート」オータムアフタヌーンティーが登場
コンラッド大阪は、悲劇と美貌の皇后として伝わる歴史上の人物”エリザベート・フォン・エスターライヒ”オーストリア皇后にインスパイアされた「シェイプ・オブ・エリザベート」オータムアフタヌーンティーを、10月2日から11月30日まで、40スカイバー＆ラウンジにて毎日開催。当時のヨーロッパ宮廷一といわれた美貌を持つ輝かしい一面と、対照的に晩年を喪服で過ごし続けたエリザベートの生涯を、2023年～24年の秋冬のトレンドカラーでもある白と黒で統一された繊細かつ華やかなスイーツで表現し、ハロウィーン期間を通して盛り上げる。スイーツ6種類と、セイボリーアイテム5種類、全11種類のメニューを、コンラッド大阪のアイコニックなスポット、空に浮かぶ白いリボンのような螺旋階段を模したティースタンドに並べて提供する。煌びやかな当時の装飾品をイメージして創作した「コーヒービジュー」はコーヒークリームをメレンゲで包み、宝石をイメージしたアラザンをチョコレートに施している。ほろ苦いビターチョコレートの風味と、口の中で溶けるメレンゲの食感が特徴となっている。ミルクチョコレートとアプリコットガナッシュをブラックカカオサブレで挟んだ「レースカカオサンド」は、上品なドレスをイメージしたレースで華やかに。羽をあしらった濃厚なチョコレートムース「ブラックフェザー」と、口に運ぶとスミレがふわっと香る旬の洋ナシを使用した「扇」は、エリザベート皇后が老いやコンプレックスを隠す為に常に持ち歩いたと言われる扇子をイメージしたデコレーション。アクセントカラーとして赤を用いた「トラジックチョコレート」は、マジパンバニラクリームに芳ばしいヘーゼルナッツクリーム、ほろ苦いビターチョコレートが好相性の一品となっており、エリザベートの人生の、悲劇の最後を表している。セイボリーには組み合わせを計算しつつ、栗や干し柿、サツマイモなど秋の食材や、キャビアやトリュフを取り入れた計5種類の料理を用意している。コンラッドの頭文字の「C」の文字が映えるアイコニックな季節のホットサンドイッチは、フランス発祥の甘くないケーキ、ケーキサクレとしてキューブ型に姿を変えて登場。ティーセレクションには人気の「コンラッド大阪オリジナルブレンド」を含むTWG Teaの8種類の紅茶など、全10種類の紅茶と3種類のコーヒーが用意されている。好きな飲み物を好きなだけ選ぶことができ、全面に配された窓から地上200mのパノラマビューを堪能しながらアフタヌーンティーを楽しむ贅沢な時間を過ごすことができる。また「シェイプ・オブ・エリザベート」オータムアフタヌーンティーは、コンラッド大阪オリジナルのファッションバッグのようなボックスに入ったテイクアウトアフタヌーンティーでも楽しむことができる。エリザベート皇后の人生に迷い込んだかのような世界観を表現する、コンラッド大阪の「シェイプ・オブ・エリザベート」オータムアフタヌーンティーを楽しんでみては。
■コンラッド大阪「シェイプ・オブ・エリザベート」オータムアフタヌーンティー
2023年10月2日(月)～11月30日(木)40スカイバー＆ラウンジ(40階)にて開催 / 11：00～20：00(L.O.18：00) ※2時間制 / ￥7,000、テイクアウトアフタヌーンティー ￥9,
https://conrad-osaka.hiltonjapan.co.jp/plans/restaurants/afternoontea/40skybar-autumn