【SPECIAL】TOD'Sホリデーギフトストーリー Vol.1「翁安芸さん&母(信子さん)」とTOD'S GINZAにギフトショッピングへ!お洒落なお二人はお互いへ何をプレゼントする?
今シーズンより新クリエイティブ・ディレクターのヴァルター・キアッポーニを迎え、注目度が高まる”TOD’S(トッズ)”。
街がキラキラと彩られ、心躍るこの季節♪ファッショニスタの皆さんと、2020年1月にオープンしたTOD’S GINZAへギフトショッピングへ。初回には、Instagramでも仲の良さがうかがえる「翁安芸さん&お母さま(信子さん)」が登場です!TOD’Sとお届けするスペシャルなホリデーギフトストーリー、お洒落なお二人はお互いへ何をプレゼントするの?お二人のショッピングの楽しみ方にも注目ですよ。
ー銀座にはどういった印象をお持ちですか?
翁安芸さん(以下、翁):この辺りはブランドの旗艦店が多いので、ただ歩いているだけで気持ちが高揚しますね。
百貨店も好きだけど、歴史ある建物や街の雰囲気も含めて特別な印象があります。
母 信子さん(以下、母):銀座はブランドのショップがたくさん並んでいるので、今年のトレンドやスタイルをいち早くチェックできる街ですよね。
ー今回、2020年1月に新旗艦店としてオープンした「TOD’S GINZA」にいらしてみていかがですか?
母:これまではTOD’S=靴というイメージだったんですが、こちらにお伺いしてみたらコートやウェアがたくさん揃っていて、とても素敵だなと思いました。
翁:トータルでコーディネートが揃うから、一気に見ることができて良いよね。店内デザインのディティールにもこだわりを感じます。
高貴さと同時にぬくもりがあって、ほっとくつろげる雰囲気も感じられました。
ーお互いに贈るTOD’Sギフトは決められましたか?
翁:どれがいいかな?と悩んでいるけど、バッグが良いかなと思っています。
母:小ぶりのバッグね。車移動でも持ちやすいから使えそう。大きなバッグの中に入れて使ってもいいし。
最近荷物も軽量化してるから、小さなバッグでも充分お出かけできるもんね。
このキャメルのバッグは、斜めがけで両手も空くので実用的だし、コーディネートをプラスアップしてくれそう。色んなシーンに使えそうですね。
やっぱり素材も大事よね。飽きない素材だとその分長く使えるもの。
そこを妥協しちゃだめ。素材を意識しないで思わず衝動買いしちゃう時もあるけど、自然と使わなくなっていくのよね。
翁:このバッグ、素材はもちろんだけど、ディティールや造りも素晴らしいね。
左(安芸さん):バッグ「T タイムレス」¥150,000、右(信子さん):バッグ「ホリー」¥269,000
左(信子さん):バッグ「T タイムレス」¥216,000、右(安芸さん):バッグ「T タイムレス」¥150,000
左(安芸さん):「オーボエ」¥256,000、右(信子さん):バッグ「T タイムレス」¥216,000
ーお互いが思うそれぞれのイメージカラーはありますか?
母:基本的には似てるよね。
翁:そうだね。二人ともベーシックが好きかな。
ママは、昔は黒ばっかり着ているイメージだったけど、最近はベージュやアイボリーみたいな柔らかい色も多くなってきたね。
母:そうね、自然とそうなってきたのかも。
黒を着る時ってお化粧もしっかりしなきゃいけないけど、キャメルやアイボリーみたいな淡い色合いだとお化粧が薄めでも馴染みやすい気がする。最近はマスクをしているから特に。
でも秋冬の基本はやっぱりモノトーンかな。白を着ている時が一番自分らしいなって思います。
翁:私も白は好きだけど、小物は黄色や緑の明るい色が好き。
ベーシックな中にパワーを貰えるような色を小物で差し込む感じかな。
ー基本的に好きなものが似ているんですね。
母:だけど服も靴もサイズが違うから残念ながら共有はできないの。
翁:バッグはシェアすることもあるけど、離れて暮らしているから気軽に貸し借りできないっていうのもあるね。
母:でも同じものを買ってることも多いよね、サイズ違いで(笑)
翁:そうそう、偶然同じものを選んでる。「私もそれ買った!」って(笑)
母:だからたまたまお揃いっていうパターン。
翁:どちらかが着ていて「それ良いね、私も買おう」みたいなのもある。
二人ともレザーのパンツ好きだし、好きなスタイルの軸の部分は似ているんじゃないかな。
ーお互いにギフトを贈り合ったりはしますか?
翁:お誕生日や記念日には贈り合っていますね。お互いの好みも大体わかるんだけど、選ぶのはなかなか難しい(笑)
母:お互いさりげなく聞いちゃうよね、「これどう?」って。
翁:二人とも「これはあんまり好きじゃない」ってはっきり言うから、失敗するのが怖くて事前に聞いちゃう。だからサプライズプレゼントってあまりしないかも。
一緒にお買い物に行って「これ良いな」って言ってたら「じゃあそれプレゼントするよ!」って。
母:こっちが勝手に選んだものはことごとく好きじゃないって言われたりね(笑)
私が「これ似合いそう」って選んでも「うーん、あんまり」みたいな。
翁:でもそうやって選んでもらったものって、最初あまり乗り気じゃなくても着ていくうちに好きになることってあるよね。
自分で選んでいると似たようなものばっかりになっちゃうから、周りからの「これ似合うんじゃない?」っていうフレッシュな意見も受け入れていくと、新しい発見があったり。
母:だからやっぱりお店に実際に来ることって大事。
コロナでお買い物が難しかった時期はネットショッピングが多かったんだけど、イメージが湧かなくて似たようなものばっかり選んじゃってた。
ちゃんとこうやってお店に来て、ブランドが表現しているものを見ないとね。
翁:そうだね。お店の方から説明を受けたり、色んなことを教えてもらった上で購入すると、重みが違うように思う。
自分の目で見えるものだけじゃなくて、その奥にあるブランドのこだわりやストーリーも知ると、特別なアイテムになると思います。
カードケース 各 ¥23,000
ー今回ご覧になられたTOD’Sの革小物に対する印象はいかがでしたか?
翁:カラフルな色が新鮮に感じました。革ってシックな色のイメージだったので。
母:良い革素材だから、使い込んだらすぐに馴染んで味が出てくるのが想像できます。
選ばれた革なんだろうなっていうTOD’Sらしさも感じました。
翁:クラシックと新しさがミックスされてTOD’Sらしいし、歴史と職人技も合わさって安心感がありますね。
母:今日見させていただいて感じたのは、カップルやご夫婦がお揃いで使うのに素敵なアイテムがたくさんあるなっていうこと。
なかなか男女両方に合うものって少ないから、今後結婚するカップルがいたらプレゼントしたいなって。
今日も、私とじゃなくて旦那さんと来た方がよかったんじゃない?って思っちゃった(笑)
翁:ユニセックスな感じだから良いかも!靴やスニーカーでさりげなくお揃いも素敵。
ー今年のホリデーシーズンはどうお過ごしになる予定ですか?
母:いつもはアメリカに娘たちが来てくれるんだけど、今年は海外は難しいから、日本でかな。
翁:日本でホリデーを過ごすのはすごく久しぶり!母のいるアメリカのスキーリゾートで過ごすのが毎年の習慣だから、今年は日本で家族みんなでゆっくりですね。
母:日本国内で行くとしたら温泉とスキーのコンビをしてみたいの。アメリカにはスキーはあるけど温泉はないじゃない?一回やったらハマりそう。
翁:そうだね(笑)
あと、クリスマスはいつも家族でギフトを贈り合っているんです、それも楽しみ。
母:私は孫ができてからは、もうその子のことしか考えていないの(笑)
娘への贈り物は旦那さんに任せて、私はお孫ちゃんに意識を集中!
翁:去年くらいから娘もプレゼントを開けた時の嬉しさがわかってきてるもんね。
母:リクエストもするようになったしね。「5歳になったらこれ買ってね、忘れないでよ」って言うから面白くって。
翁:TOD’Sのキッズスニーカーも可愛い~。履かせたくなっちゃうね。
<衣装>翁安芸さん ミニドレス ¥113,000、シャツ ¥69,000、バッグ「T タイムレス」¥150,000、シューズ「スピーガ」¥99,000、その他 安芸さん私物
母(信子さん) コート ¥269,000、パンツ ¥323,000(参考価格)、バッグ「ホリー」¥216,000、シューズ ¥83,000、その他 信子さん私物
翁安芸さんとお母さま(信子さん)、終始お二人のお買い物へのこだわりや仲の良さを感じさせてくれる楽しいギフトショッピングタイムに!
次回は、岩崎拓馬さん&長澤メイさんの仲良しコンビが登場です。来週のTOD’Sホリデーギフトストーリーもお楽しみに♪
■TOD’S GINZA
中央区銀座5-5-13 / TEL 03-6263-9456
PHOTO&MOVIE_Miki Takahira
2020.11.25
Vol.2「岩崎拓馬さん、長澤メイさん」
Vol.3「神山まりあさん」
Vol.4「吉田沙世さん」
Vol.5「櫻井貴史さん」