新トッズ フレンズにプロバレーボールプレイヤーの石川祐希氏が就任 イタリアのために社会貢献活動に尽力するブランドの姿勢に感銘
TOD’S(トッズ)は、プロバレーボールプレイヤーの石川祐希氏が、新「トッズ フレンズ」に就任したことを発表した。トッズ アンバサダーを務める俳優の榮倉奈々氏、同じく「トッズ フレンズ」を務める町田啓太氏に続く3人目、またアスリート初の「トッズ フレンズ」就任でその顔ぶれが広がっている。
「トッズ フレンズ」は、イタリアのラグジュアリーレザーブランドであるトッズのブランドイメージを自ら体現し、メイド・イン・イタリーで生み出されるタイムレスなアイテムとその世界観を広く知らせるために活動している。イタリアに長く暮らし、今季もイタリアをベースに選手生活を続ける石川氏は、真のイタリアン スタイルを理解し日本に伝えるアスリートとして、その活躍に注目が集まっている。
石川氏は、「トッズのこだわりであるクラフツマンシップは、世界一のバレーボール選手になるために日々精進する僕の考えと重なるものがあります。またファッション界を超えて、イタリアのために社会貢献活動に尽力されるトッズの姿勢にも感銘を覚え、この度トッズと契約をさせていただくことになりました。石川祐希を通じてトッズの魅力を多くの方に発信できればと思います。」と話している。
トッズ 2024/2025年 メンズ コレクション「マテリア」は、貴重で贅沢な素材の研究を重ね、トッズのクラフツマンシップが生み出すイタリアらしい品質を追求したコレクション。メンズのワードローブに欠かせない定番アイテムを直線的なフォルムと最高レベルの高級素材で表現している。ブランドを代表するドライビングシューズ「ゴンミーニ バブル」や、石川氏が着用している「トッズ T ヴィンテージ」 スニーカーと「トッズ T タイムレス」バッグ、他にもアイコニックな「ディーアイ バッグ」などのアクセサリーがラインナップする。
石川祐希氏は、姉の影響で小学4年生から始めたバレーボールで、高校時代はエースとして活躍し史上初2年連続の高校三冠を達成した。中央大学在籍時には当時史上最年少で全日本代表入りを果たし、世界三大リーグであるイタリア・セリエ A でプレーした日本人大学生として世界にその名を馳せている。大学卒業後も同リーグのクラブにプロとして所属し、プロ3シーズン目に所属チームのミラノがCEVチャレンジカップ戦優勝、自身も初のタイトルを獲得した。2023年~2024年シーズンは、プレーオフでミラノ史上最高順位の3位を獲った。2021年から日本代表キャプテンを務め、2024年のネーションズリーグでは銀メダルを獲得。代表チームが自力で出場権を掴んだ2024年パリオリンピックに出場予定。
新トッズ フレンズに就任した石川祐希氏の今後の活躍を楽しみにしていて。
■TOD’S