マリエ(MARIE)スペシャルインタビュー「ファッションは救ってくれたもの」

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マリエ(MARIE)/ Instagram: fashionjunkfood Blog: Fashion Junk Food

H 170cm(レプロエンタテインメント所属)

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PHOTO_Ena Kitamura

 

・モデルになったきっかけは?

ー姉がモデルをしていて、素敵だなって興味がもともとありました。その頃ちょうど原宿でスカウトされて始めました。当時10才でした。

 

・そこから今の事務所に移ったきっかけは?

ーそれも原宿でスカウトされたのがきっかけです。当時は高校生で、次の日も原宿にいたらまたスカウトされて、それが まさかの同じ事務所の違う人だったんです(笑)。2日連続で、しかも同じ事務所の人からスカウトされるなんて、なんか「縁」があるんじゃないかと思って、とりあえず話を聞きに行ったのがきっかけでした。そしたら社長が同じ高校の出身で!さらに11歳のときにもお会いしたことがあり、もう「縁」しかないと思い、決めました。でも、そのあとオーストラリアのメルボルンに留学する事が決まり、本格的に始めたのは戻ってきてからです。

 

・モデルとして気をつけていたことって何かありますか?

ー私自身当時、自分をモデルだとはあまり思えなくて、他のモデルさんの方がスタイルも良いし、顔も小さいし、だからみんなの盛り上げ役とまではいかないかもしれないけど、自分はタレントでありみんなを笑わせたり、楽しませたり、一緒に楽しんだりするのが自分の役割だと思ってました。当時は自分のことを“色もの”だと頻繁に言っていました。

 

・今の自分だからこそ、当時の自分に言いたいことや、アドバイスしたいことなどありますか?

ーよくやったと思います。週9本レギュラーがあった時期もあり、年間150本以上テレビに出てて、合間に雑誌の撮影があって。大体撮影が早朝で、昼に”いいとも” そのあとにスペシャルの生放送やテレビのお仕事をして、バラエティーは深夜の収録が当時は多かったから、全部スケジュール的にできちゃう。きれいに時間がはまっちゃったんですね(笑)。でもやっぱり体と心は疲れていて。今は生きていて、健康でいられて本当によかったと感じています!本当によくやったって言ってあげたい。後悔はありません。アノ頃の私にはあれ以上は出来なかった。

 

・ViViの頃のイメージと今のスタイルが変わったきっかけって何かあったんですか?

ー自分自身を、内側の部分を見つめることができて、自分のままでいることが大切なんだって気づいたんです。コート1枚脱ぐような感覚でそぎ落とした感じ。最近髪を切ったのも!なんでも似合う『モデル』というカテゴリーのsomebodyではなく、スタイルのある“誰か”になりたかった。新しい発見もあって、切ってみたら、あ、もみあげってこんな形してたんだって気づいたり。あと、もっと自分自身に気を使うようになったかな。だって飲んだ次の日とか、もう見ないでーってぐらい顔が浮腫んでても髪で顔が隠せないの(笑)。

 

学校もコレクションもNYなのはどうして?

ーもともとパーソンズにいくことは17歳からの夢でした。そしてNYCでの今の生活があるのも、東京での活動ができているのもすべてはファン、そしていままで出会ってきたかたがたみなさんのおかげです。みんなにも知って欲しい。ファンの子達や支えてくださった方々に恩返しがしたくて、自分が見てきた素敵なものを少しでも伝えていきたいんです。それで、あ、私もNYに行ってみたいなって思ってもらえたら嬉しいな。だから活動拠点を今NYCとTOKYOにしぼっています。もちろん、ミラノもパリも見たい気持ちはありますよ(笑)。でもNYCのことだったらマリエに聞いてみよう!ってなれるくらいまで極められたらと思っています。

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PHOTO_Ena Kitamura

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