歌舞伎発祥の地に寄り添う立地を誇る「カペラ京都」がオープン 建築家・隈研吾氏の美学と、宮川町という比類なき地に息づく、新たな滞在体験

京都の象徴である桜が儚くも美しい盛りを迎える3月22日、カペラ京都がオープンした。
歴史ある花街、京都・宮川町に位置する本ホテルは、カペラホテルズ&リゾーツにとって日本初上陸となる施設であり、建仁寺や鴨川からほど近い、歌舞伎発祥の地に寄り添う立地を誇る。建築は建築家・隈 研吾氏率いる隈研吾建築都市設計事務所、インテリアデザインはシンガポールを拠点とするBrewin Design Officeが手がけ、文化の継承、クラフトマンシップ、そして現代的な美意識が共存する空間を創出した。全89室のホテルは、京都の伝統的な町家の精神を再解釈し、細い路地、奥庭、内外を緩やかにつなぐ結界といった京都特有の空間構成を、現代の感性で再構築。桜に覆われた街並み、春の香りを含んだ空気、そして宮川町に脈々と息づく古のリズムが最も鮮やかに感じられる、この地ならではの時間へと誘う。
カペラ京都は、京都の町家に受け継がれてきた空間の精神を現代に映し出し、この地に息づく歴史や文化との調和の中で、新たな滞在体験を提案する。かつての新道小学校跡地に建設されたカペラ京都は、宮川町歌舞練場の保存・再生、そして新たなコミュニティセンターとともに、新道通に連なる三位一体の開発の一翼を担い、この地に重ねられてきた学びと文化の記憶を大切に受け継ぎながら、新たな時を紡いでいく。その中心に位置する宮川町歌舞練場は、代々、京都の芸妓・舞妓が研鑽を重ねてきた花街の象徴的な存在となっている。修復を経て新たな息吹を得たこの劇場において、カペラ京都に滞在の方は特別に用意された舞台に近い席での鑑賞という希少な機会を通じ、京都が大切に守り継いできた伝統芸能の真髄に触れることができる。
全89室の客室は、デラックス シティルームから最上階のカペラスイートまで、多彩なタイプが用意されている。なかでも、歌舞練場を臨むプレミアシアタールームや、建仁寺を正面に望む2室の祇園スイートは、本ホテルを象徴する客室となっている。カペラ京都のシグネチャーレストラン「SoNoMa by SingleThread(想乃間 by SingleThread)」は、カリフォルニア州ソノマを拠点とするミシュラン三つ星レストラン シングルスレッドとのパートナーシップにより誕生した。ウェルネスの中心となる、月の満ち欠けとホリスティックな思想に着想を得たカペラのシグネチャー「アウリガスパ」は、3室のプライベート温泉、サウナ、4室のトリートメントルーム、フィットネスセンターを備え、日本の伝統と現代的ウェルネスを融合させた施術を通じて、古都のリズムに調和する回復の時間を提供する。独自の文化プログラム「カペラキュレーツ」では、通常は公開されることのない京都の伝統世界へとゲストを導いてくれる。
町家の精神を現代に継承するカペラ京都で、都の精神性に深く触れる機会を堪能してみては。

■カペラ京都
2026年3月22日(日)オープン / 京都府京都市東山区小松町130 / TEL 075-541-8877
開業記念宿泊プラン【祇園のささめき】(宿泊日数:2泊から):料金 ¥394,200(税・サービス料込) / フレンチブラッセリ-「Lanterne(ランテーヌ)」での朝食(2名) / レストランやスパなど館内施設で利用できるホテルクレジット:¥10,000(デラックス、プレミアム対象)、¥20,000(ジュニアスイート、温泉スイート、祇園スイート、カペラスイート対象) / カペラ京都 限定ギフト
予約・お問い合わせ:公式サイト / 宿泊予約課 TEL 075-330-6030