フォーシーズンズホテル丸の内 東京から爽やかなメロンの香りと味わいを贅沢に楽しむ「メロン アフタヌーンティー」が5月16日より登場 厳選した3種のメロンで初夏の訪れを上品に表現

Four Seasons Hotel Tokyo at Marunouchi(フォーシーズンズホテル丸の内 東京)は、5月16日から6月15日までの期間、春から初夏へと移ろう季節にぴったりの贅沢なメロンをテーマにした「メロン アフタヌーンティー」を、2025年ミシュランガイド東京掲載のフレンチビストロ「MAISON MARUNOUCHI (メゾン マルノウチ)」にて提供する。エグゼクティブ ペストリーシェフのパトリック・ティボーが選りすぐりのメロンを使用して作り上げるスイーツの数々が、ゲストを爽やかなメロンの香りと甘さを存分に楽しめる贅沢なひとときへと誘ってくれる。

ゲストを迎える爽やかな味わいの「台湾烏龍 メロンソーダ」。ジューシーなメロンの甘い香りと台湾烏龍茶の深みが調和し、トニックウォーターでビターな味わいに仕上げた大人のメロンソーダが、アフタヌーンティーのスタートを華やかに彩る。気品高い香りのマスクメロンを主役に、パトリック・ティボーが厳選した3種のメロンを用いて、それぞれの風味と食感を最大限に引き出した「メロン アフタヌーンティー」は、定番の美しい黄緑色に加え、淡いグリーンや赤肉メロンの柔らかなオレンジがティースタンドを彩り、初夏の訪れを上品に表現している。

それぞれの品種の個性を見極め、丁寧に仕立てられたスイーツの数々のなかでも注目は、滑らかなパンナコッタにメロンゼリーとフレッシュメロンを重ねた「メロン パンナコッタ」。クリーミーでありながら軽やかな口どけのパンナコッタが、マスクメロンの瑞々く芳醇な甘みを引き立て、豊かな風味を奏でている。バニラスポンジとハニーデューメロンのコンフィをメロンムースで包み、まん丸のフォルムに仕立てた「メロン メロン」。茎の部分まで繊細に再現された手のひらサイズのメロンは、パトリック・ティボーの卓越した技が光る逸品となっており、軽やかなムースと、サブレのコントラストも愉しむことができる。また、「メロン シュー」は、なめらかなバニラクリームの中に赤肉メロンの甘みを凝縮したゼリーをしのばせ、上にはフレッシュなカンタロープメロンをトッピング。一口頬張るごとに、果汁の濃厚な余韻が口いっぱいに広がる。一輪のバラにイメージした「メロン タルト」は、サクサクの生地に、やさしい甘さのメロンディプロマットクリームを詰め、薄くスライスしたメロンを一枚一枚、手作業で丁寧に重ねて仕上げている。マスクメロンの香りと甘みを、視覚と味覚の両面で楽しめる、シェフ自慢のひと皿。そして、ふわりとしたスポンジに、口溶けのよいシャンティクリームとジューシーなマスクメロンを重ねた「メロン ショートケーキ」は、高貴なマスクメロンの香りがスポンジとクリームに溶け込み、とろける食感とともに、やさしい余韻を残してくれる。アフタヌーンティーには欠かせないスコーンは、バターが香るプレーンと、バニラを練り込んだ2種。爽やかなメロンのスイーツを更に引き立てるのは、ミシュラン3つ星を誇る「SÉZANNE (セザン)」の総料理長 ダニエル・カルバート監修のセイボリー。本場イギリスのアフタヌーンティーに欠かせないサンドイッチ3種とカナッペ3種を楽しむことができる。

旬のメロンを贅沢に味わう、初夏限定「メロン アフタヌーンティー」を楽しんでみては。

■フォーシーズンズホテル丸の内 東京「Melon Afternoon Tea(メロン アフタヌーンティー)」

2025年5月16日(金)~6月15日(日)MAISON MARUNOUCHIにて提供 / 平日 ¥7,900 土日祝  ¥9,100(共に消費税・サービス料込み)

MAISON MARUNOUCHI:11:30~L.O.18:00 / 予約・お問い合わせ:TEL 03-5222-5880

https://www.fourseasons.com/jp/tokyo/dining/restaurants/maison-marunouchi/



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