石川祐希が魅せるTOD’S 2025年春夏メンズ コレクション「アーティザナル インテリジェンス」
イタリアンスタイルの今を日本に伝えアジアから世界へと伝播する #TodsSS25
TOD’S(トッズ)は、プロバレーボールプレイヤー石川祐希さんによる2025年春夏メンズ コレクション 「アーティザナル インテリジェンス」のビジュアルとムービーを公開した。昨年よりブランドの魅力を発信する「トッズ フレンズ」に就任し2シーズン目を迎える石川さんは、先に公開された同「トッズ フレンズ」の町田啓太さん、飯豊まりえさんに続き今季のビジュアル撮影に挑んだ。
今回の撮影は2月下旬にイタリア・ミラノで行われました。所属チームのペルージャがセリエA 2024/2025 レギュラーシーズンの佳境を迎える時期に、ホームでの試合を終えてミラノ入りした石川さんは、限られた時間の中リラックスした表情でカメラの前に立った。就任以来、プライベートでもトッズを愛用する石川さんは、新作を楽しみながら袖に手を通す姿にも自信が伺える。現地の撮影クルーとも円滑にコミュニケーションを取りつつ、撮影は順調に行われた。
トッズのクリエイティブ・ディレクター、マッテオ・タンブリーニ初のメンズ コレクションのテーマ「アーティザナル インテリジェンス(AI=職人知能)」は、人工知能(AI)が急速に発達する現代において、職人が長らく蓄積してきた技術や知識、クラフツマンシップの価値を守るもの。職人たちの手仕事が築いてきたメイド・イン・イタリーの世界を大切に、色濃く伝える。本コレクションの注目は、トッズがレザー選びの最高形態を目指して取り組む「パシュミー」プロジェクトのアイテム。繊細なパシュミナを彷彿とさせる上質な手触り、軽く柔らかな「パシュミー」レザーで仕立てたベージュのボンバージャケットやブラウンのコーチジャケットを石川さんが着用。レザー以外にもリネンにメンブレンの裏地を熱溶着したフィールドジャケットやショートジャケットは、天然素材とテクニカルファブリックの高機能な組み合わせを革新的な加工で実現した。これらのアウターウェアにアースカラーのデニムやワークパンツ、シャツやニットをコーディネートしている。シューズにはトッズのアイコンであるドライビングシューズ「ゴンミーニ」から、「ゴンミーニ バブル」のボートシューズを始め、「パシュミー」プロジェクトの「T ヴィンテージ スニーカー」やリネンライニングのモカシン、そして往年のバスケットシューズを思わせるレザースニーカーを合わせている。手にするバッグも柔らかなカーフレザーがオリジナリティ溢れるフォルムを作る「ディーアイ バッグ」や「T タイムレス」など、ビジネスシーンからオフタイムに至るまで理想的な新作モデルをラインナップする。
品質・素材・ディテールを主軸に、時代を超越するタイムレスなエレガンスが漂うトッズのメンズ ウェア。イタリアの地で頂を目指して日々鍛錬する石川祐希さんが、イタリアン スタイルの今を日本に伝え、アジアから世界へと伝播する。人が望むものはすべて人の手が可能にしてきたという理念を示唆するコレクションとなっている。
石川祐希が魅せるTOD’S 2025年春夏メンズ コレクションを、チェックしてみて。
■TOD’S 2025年春夏メンズ コレクション「アーティザナル インテリジェンス」
https://www.tods.com/jp-ja/tods-world/yuki-ishikawa-for-tods/