榮倉奈々がCEOを務めるアパレルブランド「newnow(ニューナウ)」が2024秋冬コレクション受注会開催 賀来賢人氏を起用したイメージビジュアルでは2ショットも撮影

俳優の榮倉奈々がCEOを務めるアパレルブランドnewnow(ニューナウ)は、6月7日から13日の間(6月11日を除く)、2024秋冬コレクションの受注会を開催。Episode.0と題された昨秋のデビューシーズンにつづく、2024秋冬コレクションのテーマは「new STANDARD now」。“newnowとは何か?今、私たちが本当に着たいものとは?”という命題にクリエイティブチームが真摯に向き合い、素材やシルエット、着心地へのこだわりはもちろん、大人の洗練と遊び心を加えたコレクションを作り上げている。トレンチコートやジャケット、ニットといった定番のアイテムから、大胆な素材のボトムやnewnowオリジナルロゴアイテムまで、手持ちのアイテムに寄り添いながらも着こなしに自由を与えるラインナップが揃っている。さらに、カラードオーガニックコットンを使用したカリフォルニア発のブランド「UNDYED」やサステナブル素材ブランドの「BRiCO(ブリコ)」との取り組みによる新商品も発表。より環境に配慮したプロダクトを展開する。

また、今季はユニセックスに着られるアイテムをより豊富に展開する。荒井俊哉氏撮影によるイメージビジュアルでは、ブランドの世界観を伝える撮影に加え、賀来賢人氏を起用し、榮倉奈々との2ショットビジュアルも撮影した。

「UNDYED」は、サリーフォックス氏の手掛けるカラードオーガニックコットンを使用したブランド。生物学者・昆虫学者でもあるサリーフォックス氏は1980年代に古代種の茶綿を有機栽培で現代に蘇らせたオーガニックコットンのパイオニアとして現在その名を知られており、化学染料・漂白剤・柔軟剤不使用で、綿花本来の風合いが分かる、現代アパレル産業の常識にとらわれないモノ創りを体現している。newnowではその「UNDYED」のコットン天竺を使用したカットソーや、コットンボアで作ったフーディとスウェットパンツを展開する。

「BRiCO」は、ユーズド繊維廃棄物を100%使用したアップサイクルのサステナブル素材ブランド。糸や生地等の製造プロセスにおいて染料や化学繊維を一切使用せず、また水もほとんど使わずに作られている。今回newnowから初めて登場するポーチには、「BRiCO」の帆布を使用している。また受注会限定の購入特典として、newnowの新キャラクター“アネーバ”の刺繍が施されたポーチも用意されている。

newnowの2024秋冬コレクションで、抜け感のある大人ファッションを楽しんでみては。

Photo:Shunya Arai

Photo:Shinsuke Kojima

 

■newnow 2024秋冬コレクション受注会

2024年6月7日(金)~13日(木)東京都港区南青山6丁目1-3 LA COLEZZIONE UNO 1Fにて開催 ※6月11日(火)を除く (受注回受付は5月26日まで)

お問い合わせ:LAND NK 株式会社 / support@newnow.jp

https://newnow.jp/pages/2024fw-newnow



CONTENTS