江藤英樹によるスイーツブランド「PAYSAGE」が待望の旗艦店を2月22日に代官山にオープン ブランドの世界観を体感できる唯一無二のフラッグシップショップ

パティシエ江藤英樹によるスイーツブランドPAYSAGE(ペイサージュ)は、2月22日、待望の旗艦店をForestgate Daikanyama(フォレストゲート代官山)内にオープン。ブランドの世界観を体感できるブティック、サロン・ド・テ、シェフズテーブルが融合した唯一無二のフラッグシップとなっている。ショップ1階のブティックでは、旗艦店ならではの豊富なラインナップで生菓子・焼き菓子を揃えている。季節を大切に、旬の素材を魅力的に届けるケーキやシューなどの生菓子や、ギフトにも好評のサブレやフィナンシェなどの焼き菓子で、私たちを迎えてくれる。ブティックに併設する1階のサロン・ド・テでは、生産者と素材へのリスペクトを表現した、パティシエがひとつひとつ丁寧に作り上げるスイーツやセイボリーを、楽しめるアフタヌーンティーが用意されている。オリジナルブレンドフレーバーティー「Garden(ガーデン)」をはじめとする、香り豊かな紅茶とともに、ゆったりとしたひと時を過ごすことができる。テーブルに彩を添えるテーブルウェアには、佐賀県の窯元・李荘窯の寺内信二氏による有田焼食器を使用。PAYSAGEのシンボルであるボタニカル模様を施し、オープンに合わせてオリジナルで製作した。今春にオープン予定の2階シェフズテーブルでは、厨房を前にしたカウンター席で、華やかでライブ感のあるデザートコースを満喫することができる。この場所でしか味わうことのできない旬の素材をふんだんに使ったデセールやパフェ、ドリンクを取り入れた、特別感のあるスイーツ体験を楽しむことができる。空間デザインは、クリエイティブチーム「MOMENT(モーメント)」が担っている。ゲストを1番に迎える1階は洗練感がありつつも温かみのある空間が広がる。丸みのあるサロン・ド・テのソファやテーブルは、来店した方がゆったりと寛げる、やさしい空間を演出する。2階シェフズテーブルは、ヨーロッパの邸宅をイメージした、6席だけのプライベートで非日常な空間に。メインとなるデザートが映えるよう、あえて色をつけないアーシーな色を中心に仕上げており、左官の壁には、ペイサージュのモチーフであるボタニカルから着想を得た、ドライフラワーの模様が施されている。

PAYSAGEは、DOMINIQUE BOUCHET TOKYO(ドミニク・ブシェ トーキョー)やSUGALABO(スガラボ)、unis(ユニ)をはじめとした数々の名店でシェフパティシエを歴任した江藤英樹によるスイーツブランド。2021年のブランド立ち上げ以来「幸せや喜びに寄り添う、至高のお菓子を。あなたの時と共に」をコンセプトに、店舗を持たず、全国各地での催事を中心に展開しながら、江藤が手がけるPAYSAGEの世界感を届けてきた。旗艦店となる代官山では、生産者の想いや産地のストーリーを感じられるようなメニューを提供することで、生産者、パティシエ、ゲスト、それぞれが有機的に繋がり生まれる、新しい「PAYSAGE=風景」をお届けする。都会にいながらも、洗練された空間と自然を感じることができるForestgate Daikanyamaという美しいロケーションで、PAYSAGEの世界を楽しんでみては。

アフタヌーンティー ¥7,500(税込)

IF ブティック ※イメージになります

IF サロン・ド・テ ※イメージになります

2F シェフズテーブル ※イメージになります

PAYSAGE 代官山本店外観イメージ

江藤英樹

 

■PAYSAGE 代官山本店

2024年2月22日(木)オープン / 東京都渋谷区代官山町20-23 Forestgate Daikanyama / TEL 03-6455-2515 / 11:00~19:00(18:30 LO) / 定休日:月曜日

https://www.instagram.com/paysage_he/



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