ANTEPRIMA 2022 SPRING/SUMMER COLLECTION「Eden Harmony」クリエイティブ・ディレクター荻野いづみが描く永遠に続く”調和のとれたエデン”をイメージし力強いモダニズムと自然の優美を表現 #Eden

ANTEPRIMA(アンテプリマ)2021年春夏コレクションのコンセプトは「Eden Harmony(調和のとれたエデン)」。都会的要素と自然を融合させ、クリエイティブ・ディレクターの荻野いづみが描く永遠に続く「調和のとれたエデン」をイメージし、力強いモダニズムと自然の優美を表現したコレクション。2023年に迎える創立30周年を前に、アンテプリマ SS22のコンセプトを探るにあたり、まずは「荻野いづみ」自身に焦点をあてた。現在の彼女を築き上げた根底にあるもの、そして彼女の次のビジョンは何なのか?東京で生まれ育ち、アメリカ、イタリア、香港での海外生活を経た国際色豊かな活動、多彩な経験が彼女のコレクションに貴重なインスピレーションとして大きく貢献している。我々が定義する「エデン」とは、ありのまま、あるいは豊かな自然の美しさ。カジュアル、ビジネス、パーティードレスと様々なシーンを相乗させた本コレクションは、デイタイムにはシアーでシルキーな素材を、そして外出やビジネスミーティングにはレイヤリングアイテムを提案。日本文化特有の色彩感覚、四季折々の自然からインスパイアされた、ムードを高めるカラーをアクセントに使用し、ブランドのシグネチャーであるワイヤーコードやニット、布帛をミックスすることにより、アンテプリマのスタイルを完成させた。



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