ルイ・ヴィトンの壮大な軌跡を辿る「旅するルイ・ヴィトン展」レポート
1978年、日本初となるルイ・ヴィトン ストアがオープンした縁のある地、東京・紀尾井町に隣接する特設会場にて開催された「Volez, Voguez, Voyagez – Louis Vuitton(空へ、海へ、彼方へ──旅するルイ・ヴィトン)」展。見逃してしまった方も、訪れた方も、ルイ・ヴィトンの壮大な軌跡を辿る旅をお楽しみください。
本展は、旅をテーマとする10章で構成されています。時には飛行機で、時には列車で、車、船、など様々な旅に合わせて進化し続けてきたルイ・ヴィトンのアーカイヴから厳選されたアイテムを展示。
「グリ・トリアノン・キャンバス(Gris Trianon)」というトランク工場として創始されたルイ・ヴィトン。会場には、多くのトランクが展示されています。
ウェス・アンダーソン監督の「ダージリン急行」で使用されたトランクも!
車のダッシュボードに合わせたトランクの数々。旅の途中では、ピクニックも楽しまれていたのだとか。
飛行機が目を引く部屋では、ついにアパレルラインも登場。