LOUIS VUITTONがミシュランで星を獲得したシェフとシェフパティシエを迎え、レストラン「アルノー・ドンケル & マキシム・フレデリック アット ルイ・ヴィトン」をオープン

LOUIS VUITTON(ルイ・ヴィトン)は、サントロペのホテル「ホワイト1921」に、ミシュランで星を獲得したシェフのアルノー・ドンケルとシェフパティシエのマキシム・フレデリックを迎え、レストラン「Arnaud Donckele & Maxime Frédéric at Louis Vuitton(アルノー・ドンケル & マキシム・フレデリック アット ルイ・ヴィトン)」を、7月1日にオープンした。アルノー・ドンケルとマキシム・フレデリックは、「シュヴァル・ブラン パリ」の厨房で共に働いたことがあるだけではなく、プライベートにおいても友人同士。共にノルマンディー出身で、さらに長年にわたりガストロノミーの考え方を共有しており、フレーバー、シンプリシティ、そして真正性にフォーカスしてきた。またドンケルとフレデリックは、質の高い旬の食材を地元生産者から仕入れることにも取組んでおり、優れた素材を扱う専門家の技術に対し尽きることのない敬意を表しているが、それはルイ・ヴィトンの伝統の真髄に通ずるものでもある。つまりメゾンのアトリエで熟練した技を披露する職人たちのように、彼ら自身もまた、ダイニングルームや厨房で生産者の仕事を讃えることに全力を尽くしている。今夏、この2人のシェフはフランスの伝説的な海岸沿いの村へ向かった。共に力を合わせ、旧港とリス広場の中間に佇む場所で、ローカル・テロワール(その土地の性質や要因)から生まれるグルメの旅をデザインした。地中海の香りを感じさせるメニューが、リラックスした雰囲気の中で温かく迎えるエレガントなエスプリと共に提供される。それは同時に、2人の友情とルイ・ヴィトンが提案する夏のライフスタイルを反映している。開店時間は、午後3時。数々のデザートやチョコレートバーをはじめ、タルト・トロペジェンヌといったスイーツを堪能することができる。このふんわりとしたオレンジブロッサムのフレーバーが漂う名物のブリオッシュには、ルイ・ヴィトンのモノグラム・モチーフが美しく飾られたクリスピーなコーティングが施され、ひとすくいのソルベの心地良い冷たさがコントラストを奏でている。一方、彫刻のような「ドルチェ・ヴィータ」カップでは、型にはまらない「甘くない」3つのフレーバーのアイスクリームを楽しむことができる。さらに旅は、ディナーへと続く。洗練されたメニューは、地元の最高の食材から作られている。カマルグ産の米を使用した寿司は、独特な旨味が舌の上に広がり、一緒に提供されるのは、マダイやマトウダイなど、環境に優しい小規模な地元の漁で捕られた魚のセビーチェ。こうしたメニューに誘われ、ルイ・ヴィトンの「旅の真髄(こころ)」に沿った、喜びに満ちた真の料理の旅が繰り広げられる。トリュフを詰め込んだイタリアのズィトーネ込んだイタリアのズィトーネパスタ、最高の風味が広がるシュリンプタルタル、モロッコ風のスパイシーなラムチョップなどが、地中海沿岸の純粋な味と降り注ぐ太陽の恵みである食感を楽しむ味覚の探検の寄港地となっている。レストランの内装もルイ・ヴィトンの世界観にインスパイアされ、メゾンの新作リゾート・コレクション「LV LV バイ・ザ・プール」に見られるブルー × ホワイトのタイル・パターンを取入れている。このモチーフが、テーブルウェアからガーデンバーの心地良いバーの心地良いクッションまで、いたるところに使われている。ストーン、ウッド、セラミックをふんだんに使用することで、ルイ・ヴィトンが尊重するナチュラルな雰囲気と調和している。この夏はグルメを堪能しに、レストラン「アルノー・ドンケル & マキシム・フレデリック アット ルイ・ヴィトン」へと出掛けてみては。

■Arnaud Donckele & Maxime Frédéric at Louis Vuitton(アルノー・ドンケル & マキシム・フレデリック アット ルイ・ヴィトン)

2023年7月1日(土)Hotel White 1921にオープン / Place des Lices 83990 Saint-Tropez – France / 営業時間:月曜~日曜 / アフタヌーンティー 15:00~18:00 ディナー 19:30~ 23:00 ※イブニングの時間帯は要予約。アフタヌーンティーは予約なしで利用できます。

https://www.louisvuitton.com



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