【Fashionista Trip】第10弾 編集長ENAの「大阪 台湾旅」鹹豆漿も豆花もパイナップルケーキも♡
台湾ごはん&スイーツ ミニツアー敢行!大阪で見つけた台湾の空気と本場の味
Fashionista Trip 第10弾となる今回は、年末、地元大阪に帰った編集長ENAが台湾ごはん&スイーツのミニツアー「大阪 台湾旅」を敢行!
台湾への旅はまだ叶いそうにないけれど「東京 台湾旅 Vol,1 / Vol,2」に続く大阪編で、日本にいても台湾の味と空気を感じてみて。
wanna manna
□wanna manna 台灣早餐 大阪府大阪市北区天神橋1丁目10-13(→MAP)TEL 06-6809-2128 / OPEN 8:00~20:30(日曜定休)
Instagram @wm.taiwanbreakfast / Web wanna-manna.com
台湾と言えば欠かせないのが朝ごはん屋さん!南森町駅から天神橋筋商店街を少し歩いたところにあるwanna manna(ワナマナ)さんは、搾りたての自家製豆乳に、豆乳スープの鹹豆漿(シェンドウジャン)、具材にこだわった台湾おにぎりの飯糰(ファントゥアン)など、台湾朝食の習慣を届けるお店。今回、編集長ENAがいただいたのは、鹹豆漿と揚げパンのセットに蛋餅(ダンビン)。とにかく現地の味の鹹豆漿が食べたくて見つけたwanna mannaさん。お店の外には台湾人の方も含めて常にお客さんが並んでいる状態ですが、テイクアウトもできるので台湾風焼きパンの焼餅(シャオビン)や麺包(メンパオ)など、自家製豆漿と一緒にお持ち帰りもありかも。
朝ごはん屋さんですが、夜まで空いているので早朝から行けない方は時間をずらしていくのもおすすめです。実は私たちもランチ時間13時ごろにお店に到着。お昼に鹹豆漿が食べれるのも嬉しい!沢山の方が並んでいましたが、回転が早い時間はすぐに入れるかも。グリーンが目を惹くおしゃれな外観と、カフェっぽい雰囲気の店内には台湾の雑誌や本がディスプレイされていたり、ゆっくりカフェタイムにも良いですね。
BANKA
□台湾菓子 万華 大阪府大阪市北区天神橋1-12-20(→MAP)TEL 06-6940-0828 / OPEN 11:00~21:00(L.O.20:30 / 日曜定休)
Instagram @banka1220 / Web banka1220.com
wanna wannaからすぐの場所にある台湾菓子 万華(BANKA)さんは2021年11月にオープンしたばかり。オールド台湾を意識して、古民家を改装した店内には、台湾のお菓子、食品、雑貨など心ときめく商品が販売されています。商店街を抜けたあたりの雰囲気とレトロな空気感の店内に台北の迪化街を感じたり。古き良き台湾と、現代の台湾とが交差する場所。レトロで可愛い外観と香ばしい香りに思わず立ち止まりたくなる。
注目はお店で焼き上げられるパイナップルケーキ。台湾人菓子職人がレシピ開発したというパイナップルケーキは、他にもクランベリーくるみケーキやパッションフルーツケーキなども。通常のパイナップルケーキの半分強くらいのサイズのパイナップルケーキは、サクッとした香ばしいしっかりとした生地が魅力です。次回は、ふわっふわの台湾カステラや台湾茶もいただきたい!お持たせやお土産にも良いですね♪
nannsyo
□南所豆花 大阪府大阪市北区本庄東2丁目7 1階(→MAP)TEL 06-7709-4887 / OPEN 11:00~19:30(不定休)
Instagram @nannsyo_osaka / Facebook 南所豆花-110520820469948
ご飯の後はスイーツ!台湾で食べた豆花を求めて向かったのは、天神橋筋六丁目駅から北に少し歩いた住宅街にある南所(ナンショ)豆花さん。2020年に台南出身のオーナーさんがオープンしたという本場の豆花が味わえるお店。プレーン豆花はもちろん、4種類のこだわりのトッピングが選べる南所豆花と豆乳豆花がおすすめ!編集長ENAは温かい南所豆花に緑豆やタロイモなどのトッピングをセレクト。温かいシロップをかけていただきます。
温かいor冷たい豆花に、全て手作りのトッピングが4種類選べる南所豆花(左)と豆乳豆花(右)。ベーシックなシロップをかける南所豆花と、珍しいのが豆乳シロップをかけていただく豆乳豆花。両メニューともに選ぶトッピングによって味も食感も変わるので、行く日の気分によって選ぶのもまた楽しみの一つですね。豆花の他にも愛玉子(あいぎょくゼリー)や夏には台湾かき氷なども楽しめますよ。
お店中央にずらりと並んだトッピングが目を惹く店内。窓際のカウンターとテーブル席と席数は多くないですが、少し並んでも回転は良いので、ぜひ待ってもトライしてみて欲しい本場の豆花です。店内には店員さんが着ている南所豆花オリジナルのTシャツやグッズが販売されていたり、ポスターやポップなどが貼ってあったりと、どこか懐かしさと台湾カルチャーを感じる空間。豆花専門店の優しい味わいとこだわりの豆花は、またすぐに台湾の味を求めて食べに行きたくなります。テイクアウトもできるみたいなので、大阪で豆花を食べたくなったら南所豆花さんへGo♪
編集長ENA第二のルーツでもある台湾。ますます台湾に行きたくなった今回のミニツアー「大阪 台湾旅」はいかがでしたか?
また本場台湾の味と空気を求めて、日本で台湾を探す旅企画もお届けできればと思っています。そして早くコロナが治まり、また台湾へ旅ができる日を何より楽しみに♪ファッション x 旅♡次回のFashionista Tripもお楽しみに!
→Fashionista Trip 第7弾 編集長ENAが台湾・台北へ「秋のノスタルジックな景色とパワーあふれる台北の街、大人のまったりぶらり+食の旅」も是非チェックしてみてくださいね!