Vistaが日本史上にて「XO」を今年度末までに展開することを発表
VistaJetは日本での需要拡大を背景に提供サービスの選択肢を拡大

世界をリードするプライベート航空グループVista(ビスタ)は、9月26日(金)に開催された記者会見にて、日本市場に向けて「XO」を今年度末までに運行開始する予定であることを発表した。またフラッグシップ機であるボンバルディア「Global 7500」も披露。

 

 

独立系市場調査会社WingXによると、Vistaは日本における国際プライベートジェット市場で52%のシェアを獲得している。主要な国際ゲートウェイは東京で、続いて大阪、北海道が上位を占めている。さらに、2025年上半期には那覇で前年同期比55%増、大阪で45%増と顕著な成長を記録しており、国内主要都市での運航需要の拡大が明らかとなっている。

オンデマンドでのジェット利用を可能にする、「Click-to-Flight」VistaのデジタルプラットフォームXOアプリ

Vista傘下のXOは、グローバル展開をするプライベート航空ネットワークであり、2,000機以上の航空機への柔軟かつ効率的、即時のアクセスを提供している。短距離の国内移動から国際線の複数区間にわたるフライトまで、あらゆるキャビンクラスに対応し、すべてのプライベートフライトに対し、最適な航空機を確実に手配している。北米市場は依然としてブランドにとって最大の市場である一方、XOを通じた国際線の予約は2024年に約40%の急増を記録した。この顕著な成長は、新興市場・成熟市場の双方において、透明性が高く柔軟なプライベート航空サービスへの需要が高まっていることを示している。

Vista Global 最高商務責任者(CCO)のイアン・ムーアは、「日本市場における高い需要の背景には、各都市がビジネスとレジャーの両面で利便性を兼ね備えていることが挙げられます。大阪は主要な商業拠点であると同時に、京都への中継地としても機能する。那覇は沖縄のビジネスの中心地であり、観光地としても高い人気を誇っています。さらに、起業家や経営幹部の間では、業務と休暇を組み合わせた“ブレジャー(bleisure)旅行”の傾向が顕著に見られます。特に富裕層では、仕事とプライベートの線引きが薄れ、家族と一緒に行動するケースが増えています。こうした背景をもとに、日本市場への高い可能性を感じVistaは日本への取り組みをすでに始動しています。」と話している。

最大かつ最長航続距離を誇るVistaJetのフラッグシップ機「Global 7500」は、最大17時間のノンストップ飛行により圧倒的な接続性を実現する。精密に設計された翼により、広々としたキャビンでも快適でスムーズな飛行を提供。常設ベッドルームを含む4つの独立した居住空間を備え、ビジネス利用でも家族での滞在でも快適に過ごすことができる。

 

■VistaJet

https://www.vistajet.com/



CONTENTS