世界をリードするグローバルビジネスジェット企業「VistaJet」日本、アジア太平洋地域での成長をさらに加速!羽田空港でフラッグシップ機”グローバル7500”を初披露
世界をリードするグローバルビジネスジェット企業『VistaJet(ビスタジェット)』が2024年11月26日、東京・羽田空港で特別イベントを開催し、フラッグシップ機「グローバル7500」を初披露した。現在ビジネスジェット業界で世界最大規模の所有数18機を保有しているVistaJet。「グローバル7500」は最大の快適性と速度を追求して設計されており、ビジネスジェットとして最長の飛行距離を実現。最大17時間に及ぶノンストップ飛行を可能にし、多くの顧客に極上の快適さを提供している。
プライベートジェット業界が拡大を続ける中、VistaJetは日本およびアジア太平洋地域において業界のリーダーとして確固たる地位を築き、乗客サービスの新たな基準を確立して行くことを目指す。今回、羽田空港で展示されたグローバル7500 は、VistaJetの日本市場への強いコミットメントを象徴するとともに、業界におけるリーダーシップ、革新、成長の20周年を祝う重要なマイルストーンとなっている。
VistaJetは日本のクライアントに最も人気のある国際便と国内便の両方のフライトを網羅。国際的なビジネス拠点である香港、ソウル、シンガポール、上海、北京に加え、国内線では東京・羽田から北海道・新千歳や名古屋・中部セントレアへの路線がよく利用されているという。さらに、ロサンゼルス、サンフランシスコ、トビリシ(ジョージア州)といった長距離の目的地も、日本からの出発地点で上位20位にランクインしており、VistaJetが提供する世界的かつ地域的な移動のつながりへの需要の高まりを反映している。
すべてのフライトに専任のキャビンホストと2名のパイロットを配置し、最適なフライトパフォーマンスと卓越した機内サービスを提供。またVistaJetは、”単なるフライト”を超えた体験を提供することで、顧客からの信頼も高い。ウェルネスプログラムやミシュラン星付きのダイニングから、VistaPetや家族向けの冒険的な空の旅まで、多様なクライアントニーズに応じた特別なプログラムを展開し、旅行体験を一層充実させている。
VistaJetでは、会員専用フリートを自由に利用でき飛行した時間に応じて料金を支払う「プログラム」、Vista Membersが保有するあらゆるキャビンサイズと航続距離に応じた300機以上のVistaJet航空機が利用できる「VJ25」、短距離から長距離まであらゆるフライトに対応する多様なフリートと、真にグローバルなサービス範囲によりビジネスの効率とコネクティビティをサポートする「コーポレート」の3種類のメンバーシップを提供。すべてのメンバーシップは、Private WorldやVistaJetの代表的な機内サービスへのアクセスを含む、豊富な特典が付いている。加入時にお客様のニーズに合わせてカスタマイズ可能で、ご利用の目的に応じて特定の航空機タイプをリクエストするなど、VistaJetの300機以上の航空機を柔軟な契約で利用することができる。
200以上の国と地域へ、Vista Membersの象徴的なシルバーとレッドのビジネスジェットで、企業、政府、個人のクライアントを輸送しているVistaJetは、最も多くのグローバル7500を保有する世界最大のフリートを誇る。アジア太平洋地域での成長をさらに加速させる中、日本を最重要市場の一つとして位置づけ、日本におけるビジネスジェット市場でのシェア拡大を目指しているという。
■VistaJet