サステナビリティへの理解(へ~なるほど)を促すゆるサスイベント「heeee!」第五弾開催
~さらなるフードロス削減へ向けて~

”スキ(隙・好き)のあるサステナビリティ”をコンセプトに社会へのサステナビリティ浸透を目指す株式会社 BLOOMは、ちょっとしたことからはじめて、サステナビリティへの理解(へ~なるほど)を促すゆるサス企画「heeee!(へ~)」第五弾を、3月4日から23日まで、表参道 GYRE 4F「GYRE. FOOD」内のカフェ,デリ&バー uniレストランにて開催中。

第五弾となる今回は、紀ノ国屋などGYRE近隣の店舗や商店街ともつながり、サステナブルな輪がさらに広がっている。また、行き場を失った食材を活かした特別メニューの提供に加え、信太シェフによる子ども料理教室も開催。このメニューの売り上げの一部は、子どもの食生活を支援する団体「WeSupport Family」へ寄付される。3月17日は「みんなで考えるSDGsの日」。日本では本来食べられるのに捨てられてしまう食糧廃棄量が年間472万トンにも及ぶ。この深刻なフードロス問題をもっと気軽に、楽しく知ってもらうため、今回のイベントを企画。近隣の紀ノ国屋や市場からの魚を使用し、さらなる食材レスキューに取り組んでいる。

青山の老舗スーパーマーケット「紀ノ国屋」の協力のもと、名物かつサンドを作る際に残るパンの耳を活用し、市場であふれた魚を利用する。これらの食材を無駄なくメニューに取り入れることにより、食品ロス削減に貢献する。今回の新たな取り組みとして、完食した方へ感謝の気持ちを込めた「ご褒美スイーツ」をプレゼント!「ご飯の量を調整したい」という方は、事前に申し出ると対応が可能となっている。無理なく、美味しく、サステナブルな食体験を一緒に楽しめる企画となっている。

今回もミシュラン一つ星シェフによる子ども料理教室も開催。ひな祭りのちらし鮨作りを通じて、魚を無駄なく活用する工夫や料理の楽しさを学ぶことができる。自ら工夫して作った ちらし鮨を家族や大切な方と囲むひとときは、食の知恵とともに心に残る特別な思い出となるはず。また、温かな食卓の時間はかけがえのない食育体験をしてもらいたいと願うシェフの気持ちが詰まった企画となっている。

ゆるサスイベント「heeee!」第五弾に参加して、あなたも食品ロス削減に貢献してみては。

残ったパンの耳を活用したグラタン

市場であふれた魚を利用した粕汁

画像は過去の子ども料理教室より

 

■heeee!(へ~)

2025年3月4日(火)~23日(日)GYRE.FOOD カフェ,デリ&― uni(ユニ)にて開催 / 東京都渋谷区神宮前5-10-1、GYRE 4F / TEL 03-6803-8699 / CAFE 11:00~19:00(L.O.18:30)、DELI 11:00~15:00、BAR 19:00~24:00(L.O.23:30) ※不定休 / メニュー協力:「l’élan(レラン)」「bonélan(ボネラン)」「uni(ユニ)」オーナーシェフ信太竜馬(しだ・りょうま) / 食材協力:株式会社紀ノ國屋 / 企画:株式会社BLOOM / 寄付先:WeSupport Family



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