NESPRESSOがイベリア半島の各都市に広がる独自のコーヒー文化をテーマにした2種類の「オリジナル」向けコーヒーを数量限定発売 ポルトガルやスペインへいざなうコーヒーの旅

NESPRESSO(ネスプレッソ)は、世界各地のコーヒー文化から着想を得て生まれた「ワールド エクスプロレーションズ」シリーズから、イベリア半島の各都市に広がる独自のコーヒー文化をテーマにした2種類の「オリジナル」向けコーヒー「ワールド エクスプロレーションズ リスボン ビカ」と「ワールド エクスプロレーションズ カディス エスプレッソ」を、4月23日より数量限定で発売。

「ワールド エクスプロレーションズ」シリーズは、世界各都市で愛されてきたコーヒーの味わいや文化を表現している。太陽輝くイベリア半島に位置する港湾都市のスペイン・カディスとポルトガル・リスボンのコーヒー文化を表現した2種類のコーヒーが登場。貿易港として栄えた両都市は、南米やアフリカからのコーヒーや砂糖の輸入が盛んであったことから、イタリアで親しまれているエスプレッソとは異なる独自のコーヒー文化を育んできた。カプセルコーヒーのパッケージには、イベリア半島の街を彩るタイル細工のモチーフが施され、手に取った瞬間から、美しい街並みを持つイベリア半島を想わせてくれる。コーヒーの味わいからパッケージの表現に至るまで、イベリア半島の明るい日差しの下で愛されてきたコーヒースタイルを通し、初夏にぴったりの豊かで忘れられないコーヒー体験を演出する。

伝統的なコーヒーブレンドでいざなうリスボンのカフェ文化への旅「ワールド エクスプロレーションズ リスボン ビカ」。ポルトガル海上帝国として栄え、歴史的にアラビカ種・ロブスタ種のいずれもが手に入ったポルトガル・リスボンでは、高品質なアラビカ種にロブスタ種を多めに加えたブレンドによる、深煎りのコーヒーが好まれていた。「ビカ」とは、砂糖と共にコーヒーを楽しむポルトガルでの伝統的なエスプレッソの飲み方を指している。「ワールド エクスプロレーションズ リスボン ビカ」は、ポルトガルで伝統的に親しまれてきたこのエスプレッソの味わいが表現されており、アラビカ種に対して多めのロブスタ種をブレンドし、スパイシーでナッツのような香りが少量の(ショートサイズの)コーヒーの中に満ちた、とても力強い味わいのコーヒーとなっている。

アンダルシアで愛されてきた独自のローストを表現した「ワールド エクスプロレーションズ カディス エスプレッソ」。大西洋に面するスペイン・アンダルシア地方にあるカディスは、ヨーロッパ最古の港町とも呼ばれ、紀元前より貿易港として栄えてきた港湾都市。コーヒー豆と砂糖が手に入りやすい環境だったことから、焙煎中に砂糖を加える「トレファクト」と呼ばれる独自の技法を用いたコーヒーが楽しまれてきた。「トレファクト」が施されたコーヒー豆は、砂糖がカラメル化し、黒い光沢を帯びている。ネスプレッソは、このスペインの伝統的な焙煎技法からインスピレーションを受け、味わいを表現している。

ネスプレッソの2種類の「オリジナル」向けコーヒーで、太陽輝くイベリア半島のコーヒー文化を堪能してみては。

「オリジナル」向け「ワールド エクスプロレーションズ リスボン ビカ」 1本(10カプセル入) ¥1,080(税込)

「オリジナル」向け「ワールド エクスプロレーションズ カディス エスプレッソ」 1本(10カプセル入) ¥1,080(税込)

 

■NESPRESSO「ワールド エクスプロレーションズ リスボン ビカ」「ワールド エクスプロレーションズ カディス エスプレッソ」

2024年4月23日(火)全国の直営店舗 ネスプレッソブティックにて数量限定発売

お問い合わせ:TEL 0120-57-3101(フリーダイヤル)

https://www.nespresso.com



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