Diptyqueが昔ながらの趣をそのままに残すCafé Verlet(カフェ ヴェルレ)のメニューにインスピレーションを受けた、グルメなフレグランスキャンドルコレクションを4月2日より発売

Diptyque(ディプティック)は、フランスのアールドゥヴィーヴル(暮らしの芸術)を称え、昔ながらの趣をそのままに残すCafé Verlet(カフェ ヴェルレ)のメニューにインスピレーションを受けたグルメなフレグランスキャンドルコレクションを、4月2日より、全国のDiptyqueブティック及び公式オンラインストアにて発売。サン・ジェルマン大通り34番地に最初のブティックをオープンして2年が経過した1963年、Diptyqueは初めてのフレグランスキャンドル、Thé(テ)、Cannelle(カネル)、Aubépine(オベピン)を発売した。それ以来Diptyqueのフレグランスキャンドルは、自宅でくつろぎながら楽しめる、魅惑的な体験とユニークな香りの旅を提案してきた。そして今回、Diptyqueは既存の香りのハーバリウムに新たな美味しいアロマの限定コレクションを加え、グルメな香りのパレットをますます豊かにする。

1880年創業のパリ最古のコーヒー専門店であり、またパリ初の自家焙煎所でもあるCafé Verletとのパートナーシップは、2つのイマジネーションと2人のソウルメイトの幸福な出会いを祝福。ヴェルレ家が創業したこのカフェは、何世代にもわたり独自の焙煎の伝統を受け継ぎ、その味わいがこのカフェの代名詞となっている。格別な味わいのコーヒーで有名なCafé Verletは、Diptyqueと共通する本物へのこだわり、卓越性、旅への情熱を持っている。Café Verletの豊かな風味と、Diptyqueの香りのノウハウが融合し、活気みなぎるパリの中心で、ユニークな五感を刺激する体験を届けてくれる。

この限定コレクションは、アーティストの存在なくしては完成しなかった。イギリス人イラストレーターのClym Evernden(クリム・エバンデン)のイマジネーションとイラストが、ラベル、キャンドルグラス、ボックスを鮮やかに彩っている。エバンデンが描く、Café VerletとDiptyqueの本店の外観が向かい合い呼応する、気まぐれなパリの物語のようなクリエイティブで奔放なイラストを通して、フレグランスキャンドルの新たな一面を発見することができる。それは、キャンドルの香りをさりげなく引用し、イギリス風のユーモアと詩的なニュアンスを添えて、アーティストのイラストとコレクションの個性を前面に押し出している。

DiptyqueとCafé Verletのグルメキャンドルは、甘美さへのオマージュであり、五感とパリのエレガンスを称えるグルメな逃避行。このユニークで楽しい香りの体験は、温かみのあるDiptyqueのパリのカフェへと誘い、心ゆくまでグルメの世界を堪能する時間を提供する。

「Diptyque x Café Verlet」で、食欲をそそるグルメな香りを楽しんでみては。

■Diptyque x Café Verlet

2024年4月2日(火)全国のDiptyqueブティック及び、公式オンラインストアにて発売 ※限定版クラシックキャンドルFruits Conflits(フリュイ コンフィ)190gのみ一部Diptyqueブティック及び、公式オンラインストアにて発売

価格:限定版クラシックキャンドル Café(カフェ) 190g ¥10,120 / 限定版クラシックキャンドル Chantilly(シャンティ) 190g ¥10,120 / 限定版クラシックキャンドル Biscuit(ビスキュイ) 190g ¥10,120 / 限定版クラシックキャンドル Fruits Confits(フリュイ コンフィ) 190g ¥10,120 / 限定版スモールキャンドル コフレ 70g 3種類 ¥20,350

お問い合わせ:Diptyque Japan 株式会社 / TEL 03-6450-5735

diptyqueparis.com



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