ランバンより2000年代に熱狂的な人気を博したバレエシューズ「LANVIN Ballerina」が待望の復活高度なフランス文化と日常的なパリジェンヌのシックが融合

LANVIN(ランバン)は、メゾンのアーカイブから、絶大な人気を誇る「LANVIN Ballerina(ランバンバレリーナ)」を、9月18日より、日本ではLANVIN GINZA STORE(ランバン銀座店)のみで展開中。18世紀後半、バレエのイノベーターであるCharles Didelot(シャルル・ディドロ)が考案して以来、バレエシューズはフレンチエレガンスの象徴となった。フェミニンでありながら実用的なこのシューズの魅力は、世界中の女性の日常的なニーズと共鳴した。2000年代にはLANVINのアイコンであるBallerinaが熱狂的な人気を博し、メゾンの歴史にその名を刻むまでになった。Ballerinaの時代を超越した魅力と、メゾンのヘリテージとしての価値を認め、LANVINはこの絶大な人気を誇るクラシックシューズを復活させることにした。LANVINの新しいBallerinaは、スタイルと機能性、履き心地とクラフトマンシップ、高度なフランス文化と日常的なパリジェンヌのシックが融合している。流線型の丸みを帯びたシルエットは、何世紀にもわたり磨き上げられ、LANVINのデザインスタジオによって完成した。新しいデザインは、超柔軟構造、伸縮性、一体型ミニウェッジを特徴としており、メゾンのロゴがエンボス加工されたコントラストの効いたプルタブがシューズの後ろに付いている。Ballerinaはマットレザーとパテントレザーで展開され、ビジューやリボンをあしらったバリエーションも後に登場する予定となっている。Ballerinaは、写真家Théo de Gueltzl(テオ・デ・グエルツ)が撮影したキャンペーンでこの9月に復活した。De Gueltzlの超現実的で別世界のような眼差しは、見る人に新しい遊び心と発見の感覚で、おなじみのお気に入りを再考するよう誘っている。このシューズとLANVINが新たに見出したエレガンスと同様に、このキャンペーンは時代を超越したシンプルさを驚くほど大胆に表現している。待望の復活を遂げた「LANVIN Ballerina」を、この秋冬スタイルに合わせて楽しんでみては。