前橋のアートデスティネーション”白井屋ホテル”が「群馬の朝ごはん」と題した群馬の食材を生かしたあらたな朝食の提供をスタート

ⒸShinya Kigure

前橋のアートデスティネーション「白井屋ホテル」は、オールデイダイニングの”ザ・ラウンジ”にて、「群馬の朝ごはん」と題した群馬の食材を生かしたあらたな朝食の提供を、7月4日よりスタートした。大自然の恵みを受けながら、生産者の方々が大切に育んだ群馬の食材の豊かさを十分に味わえる朝食が付いた宿泊プラン。白井屋ホテルのメインダイニングのシェフである片山ひろが監修をし、それぞれの食材の個性を生かした10品をワンプレートで楽しむことができる(食材の調達事情によりメニューを変更する場合があります)。白井屋ザ・ラウンジでは、⽩井屋ホテルのオールデイダイニングとして、朝食、昼食、ティータイム、そして夕食の食事と飲み物を用意している。ティータイムにはホテル併設のフレッシュフルーツのタルト店「ザ・パティスリー」のおすすめタルトやパフェ、食事には「ザ・ベーカリー」の焼きたてパンも提供。豊富なナチュラルワインと群馬が誇る地元食材を生かした市川美香シェフによるヘルシーでこだわりのビストロ料理の数々を建築家の藤本壮介氏が設計したコンテンポラリーアートと緑あふれる吹き抜けのあるリラックスした環境で、おひとりさまから、仲間や家族との集いにいたるまで、楽しむことができる。「⽩井屋ホテル」は、群馬県前橋市の活性化に貢献することを目的に2020年12月に開業。300年以上の歴史を誇った「⽩井屋旅館」廃業後、70年代の既存建物を建築家の藤本壮介氏が改装、新築をてがけ、国内外のアーティストやデザイナーが協演したことで話題になり、ナショナルジオグラフィックトラベラーの「2021年世界のベストホテル 39」にも選出された。アート、建築、デザイン、ウエルビーイング、音楽、そして食において本物を意識し、暮らす人と訪れる人が出会い、五感に刺激を受ける、あらたな文化がめぶく場を提供している。⽚山ひろがシェフを、児島由光がソムリエをつとめるホテルのメインダイニング、世界的美食のガイドブック「ゴ・エ・ミヨ 2023」掲載店の「⽩井屋ザ・レストラン」は自然の恩恵を受けた地元の食材を生かし、郷土料理を再構築した上州キュイジーヌを提案。敷地内には週末のみ営業する隠れ家的な「ザ・バー 真茶亭」もあり、新素材研究所がデザインした空間の中で極上のお酒と最高レベルのカクテルを楽しむことができる。外気浴とアート空間での内気浴も付随したフィンランドサウナをはじめ、3タイプの完全貸切制のサウナもあり、宿泊客、地元のサウナ愛好家に人気。まちなかに面した馬場川通り沿いにはフレッシュフルーツタルトの専門店「ザ・パティスリー」「ザ・ベーカリー」「ブルーボトルコーヒー白井屋カフェ」が軒を並べ、連日さまざまな人が集い、まちなかの界隈として賑わいをみせている。アートと緑あふれる白井屋ホテルで、地元の食材を堪能できる「群馬の朝ごはん」を楽しんでみてはいかが。

ⒸShinya Kigure

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■白井屋ホテル「群馬の朝ごはん」

2023年7月4日(火)より白井屋ザ・ラウンジ(群馬県前橋市本町2-2-15 白井屋ホテル1階)にて提供開始 / TEL 027-231-4618 / 宿泊プランの予約はこちらから ※朝食の時間はチェックイン時に指定ください。※利用7日前から30%、前日50%、当日100%のキャンセル料が発生します。 / 朝食のみの予約はこちらから ¥3,300/名 ※宿泊の方以外も事前予約の上、利用できます。 / 朝食提供時間:7:00~10:30(ラストオーダー 9:30) ※朝食は予約制。※前日19:00までに予約ください。※アレルギーのある方は、予約時にお知らせください。

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