Weekend Max Maraの「パスティチーノ」ワールドツアープロジェクトの第2弾『パスティチーノ オマージュ・ア・ラ・フランス』を発売 リッチなテクスチャーが生みだすロマンティシズム

Weekend Max Mara(ウィークエンド マックスマーラ)は、「パスティチーノ」ワールドツアープロジェクトの第2弾『パスティチーノ オマージュ・ア・ラ・フランス』を、7月中旬より順次発売。Vive la France!(フランス万歳!)。Weekend Max Maraのアイコニックな「パスティチーノ」の驚きに満ちた世界旅行は昨年のヴェネツィアより続行し、今回の寄港地はフランス。このエクスクルーシブな旅のスピリットを反映し、『パスティチーノ オマージュ・ア・ラ・フランス』は、フランスのユニークで卓越したクラフツマンシップを称えている。ヴェネツィアの栄光あるテキスタイルとガラス作りの伝統にオマージュを捧げた第1弾に続く『パスティチーノ オマージュ・ア・ラ・フランス』は、何世紀もの歴史があるアーティスティックなレースと美しいセラミックを通して、フランスが誇るクラフツマンシップのヘリテージに敬意を表す。カラーパレットはイエロー(シトロン)、ピンク(ローズ)、オレンジ(グレヌ ドゥ クルジュ)、ラベンダー(カシス ヴィオレット)、ブラック(レグリス)の鮮やかな5色で展開される。『パスティチーノ オマージュ・ア・ラ・フランス』には、洗練を極めたレースが採用され、シグネチャークラスプにはエマイユ加工のセラミックを使用し再解釈されている。ふわりと軽く、洗練され、フェミニンでラグジュアリーなギュピールレースは、高級レースメーカーのダンテル・アンドレ・ロードのマニュファクチュールで作られている。ダンテル・アンドレ・ロードは、1850年の創業よりユニークなサヴォワフェールを駆使してノーブルでプレシャスなレースを織っている。熟達の職人が手作業で仕上げた製品は、世界のトップファッションハウスのファッションショーにしばしば登場している。エモー・ドゥ・ロンウィ 1798は、フランス政府から無形文化遺産企業の認証を受けた歴史的な陶器マニュファクチュール。芸術的なセラミック製品と他の追随を許さないノウハウで知られているこのマニュファクチュールが、”ファイアンス”と呼ばれる特殊加工セラミックでクラスプを作った。専用の鋳込み用石膏型を用いてハンドメイドされ、レースとマッチする特注カラーの艶あるひび焼き仕上げとなるよう、高光沢釉薬によるエマイユ加工が施されている。2つのクラスプのうちの1つには、Weekend Max Maraのシグネチャーでもあるバタフライがエンボスされている。イタリア語で「小さなお菓子」を意味する遊び心のあるWeekend Max Maraの「パスティチーノ」。今回の新作は、リッチなテクスチャーが生みだすロマンティシズム。季節を問わず一年中、夜明けから夜更けまで使えるバッグとなっている。Weekend Max Maraの『パスティチーノ オマージュ・ア・ラ・フランス』で、あなたのスタイルに遊び心をプラスしてみては。

■Weekend Max Mara『パスティチーノ オマージュ・ア・ラ・フランス』

2023年7月中旬より順次発売 / ¥136,400(税込)

www.maxmara.com



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