有名エディター兼スタイリスト”ケイト・フェラン”がクリエイティブを担当したWeekend Max Maraの2023年秋冬シグネチャーコレクション「24 by Kate Phelan」

Weekend Max Mara(ウィークエンド マックスマーラ)の2023年秋冬新作シグネチャーコレクション「24」は、イギリスの有名エディター兼スタイリストのケイト・フェランが担当。ファッションに対する幅広い視野と豊富な経験を活かし、長年にわたりイギリス版「VOGUE」のコントリビューティング・エディターとして活躍し、「トップショップ」のクリエィティブディレクターを務めてきたフェラン。ウィークエンド マックスマーラの上質なアウターウェア、洗練されたテーラリング技術、ラグジュアリーなニット、汎用性の高いセパレートウェアをベースに、ロンドンの伝統とイギリスらしい特徴を強調しながら、ほどよい抜け感の「クール」な雰囲気を表現するべく、デイウェアをルーツとしたコレクションを展開。モダンでタイムレスなものを愛する彼女は、数十年経った今も、ルック、モデル、写真を通じて、最新のジェンダーの流動性を表現している「VOGUE」の1982年に生まれた記事からインスピレーションを受け、10年後にも通用するコレクションを作ろうと考えた。彼女が最初に手がけたのは、マスキュリンとフェミニンの両面を持つブランドのアイコン、コートだった。クラシックなドネガルツイードで作られた オーバーサイズのデザインで、伝統、クラシック、ラグジュアリー、耐久性が絶妙なバランスでミックスされている。今回のコレクションは、全体的に「ボーイミーツガール」のレイヤードやスタイリングに対するフェランの愛情が表現されている。フレアパンツのスーツ、ツイードのミッドカーフ丈のペンシルスカート、スリップドレス、パリッとした白いコットンシャツ、ウールニットなどのアイテムに、 手縫い仕上げのダブルフェイスのローブコート、ドネガルツイードのクロンビー、モッズビートでタイムレスなパーカーなどのハンサムなアウターを合わせている。ドネガルツイード、ウール、コットンなどのファブリックとモダンテクノロジーを用いたファブリックのミックスにより、伝統と革新の融合を感じさせる。80年代のファッション、音楽、スタイルを牽引した雑誌「THE FACE」の大胆なグラフィックをイメージしたあざやかな配色の プリントを合わせ、白、黒、グレー、アースカラーなどのソリッドな冬のカラーパレットを華やかに引き立てている。フラットなレースアップシューズやスニーカーがすべてのルックに気楽で合わせやすいツイストを加えている。キャンペーン全体では女性やファッションを通じて強いメッセージを構築することを目的とし、トレンドを超えタイムレスな感性や、究極のモダニティを表現している。ケイト・フェランが担当した新作シグネチャーコレクション「24 by Kate Phelan」の発売を、お楽しみに!

 

■Weekend Max Mara「24 by Kate Phelan」

www.maxmara.com



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