Diptyqueのデコレーションコレクションより眩いイエローを纏いアウトドアを意識したサマーコレクション「ライド&シャドウ(光と影)」を発売

Diptyque(ディプティック)のデコレーションコレクションより、「ライド&シャドウ(光と影)」を、6月14日より公式オンラインストアにて先行発売を開始しており、6月21日よりブティックにて発売。今年第2弾のコレクションとして、キャンドルが作りだす想像の世界を探求し、眩いイエローを纏いアウトドアを意識したサマーコレクションが登場。限定版として発売されるこれらのオブジェは、キャンドルの光り輝く太陽のような側面と、暗闇の中で炎が生み出す遊び心あふれるイリュージョンを創り出している。イチジクの葉が茂る穏やかな木陰、日よけや半分閉じたブラインドのある場所など、純粋な感覚やシンプルな味わいに満ちた特別な時間。それは夏の象徴であり、影から光へと絶えず揺れ動くその様子は、白や黄色、黒といった表情を見せ、黄褐色のおぼろげな姿を描きながら重なり合う。この季節は、一日一日が旅のようであり、朝のまばゆい光から、キャンドルのいたずらな炎によって照らされるエンドレスな夜まで、時間は力強く流れていく。限定版アイテムを揃えたこの新しいコレクションは、キャンドルの太陽のような想像の世界を中心に構成されている。これは、有名なデザイナーをはじめ、職人や製造工場とともにDiptyqueが長年行っているアーティスティックコラボレーションへの取り組みを継承している。このサマーコレクションでは、日常の身近なものを魅力的な作品に変えることで有名なフランス人デザイナーSam Baron(サム・バロン)が、日よけや木陰を通して、光と陰が織りなすグラフィカルな戯れを表現するための「Ray(光線)」というモチーフを考案し、ゴールドイエローのカラーが、コースターを美しく彩っている。また、Diptyqueの創作の要とも言える職人技が、このコレクションのもうひとつのテーマとなっている。フランスとポルトガルで製作したこれらの作品は、すべてヨーロッパのサヴォアフェール(卓越した技術)に貢献するとともに、世界におけるこの類まれな無形遺産への旅へといざなってくれる。光と影が織りなすコントラストを楽しむために、夏をテーマにしたこの限定版コレクションは、Diptyqueが今年新たに発売したキャンドルの想像の世界への探求を受け継いでいる。そしてこの秋には、炎と煙のモチーフにインスパイアされた、インドア向けで親しみやすいコレクションが第3弾として登場する予定となっている。Diptyqueのサマーコレクション「ライド&シャドウ(光と影)」で、光と影が織りなすコントラストを楽しんでみては。

■Diptyque「ライド&シャドウ(光と影)」

2023年6月14日(水)公式オンラインストアにて先行発売 / 6月21日(水)ブティックにて発売

価格:フラワーベース イエロー ¥17,490 / デコラティブプレート イエロー キャスト シャドウ/ホワイト キャスト シャドウ ¥22,880 / タンブラー シャドウ ホワイト ¥9,460 / ジャグ シャドウ ブラック S ¥11,770 / ジャグ シャドウ ホワイト L ¥18,150 / コースター レヨン ¥6,270

お問い合わせ:Diptyque Japan 株式会社 / TEL 03-6450-5735

diptyqueparis.com



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