東京発のカラーストーンジュエリーブランド”KAJITA”が『Ar』コレクションを発売
美しく滑らかなアーチ型の構造が特徴

不変的な宝石の魅力を通じて、その時代にふさわしいジュエリーの楽しみ方を伝える東京発信のカラーストーンジュエリーブランドKAJITA(カジタ)は、美しく滑らかなアーチ型の構造が特徴の「Ar」コレクションを、6月14日より、KAJITA JEWELLERY SALON及びオフィシャルサイトにて発売。

 

「Ar」コレクションは、カラーストーンの楽しさと華やかさ、そしてメタルのしっとりとしたセンシュアルな印象を融合させた全5型のデザインで展開される。ブルーサファイア、ホワイトサファイア、タンザナイト、ペリドット、ロードライトガーネット、ダイヤモンドなどの天然の宝石を使用し、それぞれの色、サイズ、カッティングの特徴を引き立てるように、丁寧に組み合わせて仕立てている。また、メタルのボリューム感とアシンメトリーに描くカーブ、身につけた時の肌に優しく馴染む着け心地の良さなど、細部にも拘っており、華やかでありながら、身につける人の個性を引き立てるデザインとなっている。KAJITAの「Ar」コレクションで、あなたのお気に入りを見つけてみては。

左:K18YGタンザナイト(Large) ¥398,000 右:K18YGペリドット(Large) ¥356,000(共に税込)

左:K18YG ホワイトサファイア・ブルーサファイア(Medium) ¥170,000~ 右:K18YG ロードライトガーネット・ペリドット・ダイヤモンド(Medium) ¥150,000~(共に税込)

1920年に初代梶田久治郎によって蔵前で創業した㈱梶田は、100年以上にわたり、東京の職人たちとのものづくりを続け、現在は四代目社長の梶田謙吾のもと、宝石の買い付け・デザイン・品質管理を自社で行いながら日本全国の百貨店や小売店への卸販売、南青山のサロンを中心とした日本での小売販売、そして海外ではシンガポールでの小売販売を中心に活動している。創業以来、長年培ってきた宝石商としての知識と経験は、その確かなクリエイションに反映されている。自社ブランドであるKAJITAでは、心を動かす魅力を持った宝石を厳選し、それぞれの石が持つユニークさが最大限引き出されるようにジュエリーをデザインしている。そのものづくりを通じて、KAJITAはすべての方の大切な瞬間や想いに寄り添い、その記憶を彩っている。

©Satoshi Asakawa

KAJITA JEWELLERY SALONは、今年の5月にリニューアルオープン。内装デザインは、内田繁氏が創設した内田デザイン研究所が手掛けている。従来の内装の一部を活用し、心地よく滞在できる「軽やかさ」と「気取らなさ」を追求した空間となっているが、同時に「品」や「格式」といった要素も重要なイメージとして取り入れている。ジュエリーを”選ぶ”、”買う”という行動に関わる様々な動機や心境など、個々のお客様の感性に寄り添うことができる空間となっている。またシンプルな空間構成のなかでデフォルメされたフォルムや色、素材、照明の効果が細部まで計画され、ジュエリーが持つ本質的な特性や身に付けた時の触感に呼応するようなイメージを表現している。

■KAJITA「Ar」コレクション

2023年6月14日(水)発売

取扱店舗:KAJITA JEWELLERY SALON、オフィシャルサイト

KAJITA JEWELLERY SALON:東京都港区南青山5-10-9 KAJITAビル 2F / TEL 03-6805-1684 / 10:00~17:00 / 定休日:火曜日、日曜日

https://kajita-jewellery.jp/



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