3.1 Phillip Lim Resort 2023 Collection 単にトレンドを模倣するのではなく、それを定義する女性の姿勢に焦点を当てる

3.1 Phillip Lim(3.1 フィリップ リム)2023年リゾートコレクションは、単にトレンドを模倣するのではなく、それを定義する女性の姿勢に焦点を当てている。女性は脇役ではなく、都会で生きていく独立した存在。彼女のスタイルには、自身の表現力、明快なバイブと独自の審美眼が現れている。このコレクションは、オフデューティに必要なものすべてを備えている。LL Cool Jの「Around the Way Girl」にインスパイアされ、自分の世界は自分のものであるという自信を持ち、堂々と自身を表現する。クールでクラシックなアメリカンスタイルの代表格、チノパン。隣の家のお父さんが着ていたようなゴルフジャケットを、ボリュームのあるクロップド丈にし、深いプリーツのスカートに合わせている。フィッシャーマンタブ付きのボーイフレンドシャツ、それにマッチしたローライズのバギースラックスからパールとクリスタルが涙を流すように施されており、貴重な素材と実用的な機能がミックスされ、繊細な対比を生み出している。80年代後半のアシッドウォッシュを思わせるデニムが蘇る。リラックスしたボーイフレンドジーンズとオーバーサイズのカーゴは、インディゴとマゼンタのオーバーダイで鮮やかに彩られ、セルフパッチとシルバータブのディテールが90年代初頭のグランジデニムの美学を強調。同系色のキャンバス地とリサイクルリップストップのトラックパンツは、裾にジッパーのディテールが施され、スポーティでカチッとしたジャケットは、ヴィンテージスキースタイルを思わせるクリーンで軽量なスポーツウェア。 鮮やかなピンクとライラックのラミネートコットンキャンバスのフィールドジャケットは、絶妙なコントラストでトリミングされており、スタイリッシュにドレスアップとカジュアルを往来する。クラッシュベロアは、シーズンプリント「アブストラクト・カレイドスコープ」とティールカラーでテクスチャーにエッジを加えている。カットアウトボディスーツはレイヤリングの定番アイテム、そしてマキシ丈のモックネックドレスは、コントラストエッジが効いたパールのディテールがファッションの主役となる。ニットウェアにはパンチの効いたひねりを加えられ、個性的でセクシーな自己表現を可能にする彫刻的でユニークなアイテムに。洗練されたダブルフェイスのラップコクーンコートは、ネイビーとマリブブルーのコントラストカラーで、サステイナブルなビスコース糸と複雑なダブルニードルのトップステッチのディテールが特徴的。本コレクションにおいて、サステイナブルな素材と実践をさらに発展させた。チノシリーズのボタンはタンパク質から形成される素材を使用し、より実験的なトリミングに。可能な限り天然繊維やリサイクル繊維を使用し、二酸化炭素排出量を削減する努力を続けている。クラシックなアクセサリースタイルは、人生の新しい章の展開に合わせ、常に進化を続けており、ラグソールシューズ「Kate」とプラットフォーム「Naomi」は、フィッシャーマンスタイルのサンダルとして再登場。「Verona」は、しなやかなナッパレザーのセカンドスキンニーハイブーツと、繊細なアンクルラップが付いたクローズドトゥパンプスに生まれ変わり、「Nadia」は輝くシルバーと光沢のあるパテントレザーで、可憐なメリージェーンに生まれ変わった。定番の「Pashli」シリーズは、今シーズンもアップデートしながら成長を続け、「Pashli Hobo」はコーティングされたコットンキャンバスのXXLサイズバッグで、毎日の装いにぴったりのしなやかさと軽さが特徴。本コレクションは、エフォートレスかつコントラストを効かせたスタイリングで、注目を集めている。ボリューム感と強調されたディテールは、オフの日のカジュアルなストリートスタイルにぴったり。相反するように見えるそれぞれが、多次元性を生み出し、好奇心と自信をさらに膨らませる。