colville Spring/Summer 2022 Collection 新しいシルエットと特別に開発された巧みな技術がフェミニニティでエレガントな感覚と融合

colville(コルヴィル)2022年春夏コレクション。コラボレーション、アップサイクリング、デザインの素晴らしさなど、colvilleが大切にしてきたすべての価値を称えている。新しいシルエットと、特別に開発された巧みな技術が、フェミニニティでエレガントな感覚と融合。ブランドが考える優れたデザインとは、トリッキーであったり緻密で制限されたものではなく、自由を願い、少しのひねりや歓びに満ちた解放感を意味しており、アイテムは充分な配慮のもと作られていながら、あくまでもエフォートレスに仕上げている。Asymmetricパーカのボリューム感のあるサイドやNexusドレスのゆったりとしたテーパードスリーブなど、あらゆる構造がボディとシームレスに呼応し、シェイプと動きを際立たせる。この流動性は、超軽量でリキッドのような質感を持つヴィスコースを使ったNightlifeドレスにも表れ、伝説的ダンサーであったPina Bausch(ピナ・バウシュ)の、なにかを覆い包むような曲線美の動きを彷彿とさせる。大胆さ、楽観、歓び、信念など、コレクションの持つ幅広いムードを体現。colvilleは、ポジティブに希望とエネルギーを持ちながら未来を見つめたいという想いから、世界中の職人と様々なコラボレーションを行っている。そのひとつが、ブランドのシグニチャーとも言えるCylinderバッグ。今季はこのバッグをふたつの部族とともに制作。まず、コロンビアとベネズエラに隣接するラグアジラ半島の先住民であるWayúu(ワユー)族。彼女たちとの取り組みは2018年よりスタートし、手織り職人との3年間にわたる共同作業から明るい色彩をまとったバッグが誕生した。そして、世界で最も標高の高い沿岸の山塊である、シエラ・ネバダ・デ・サンタ・マルタ山地で、ユニークな生態系の中で暮らすコロンビアのArhuaco(アルワコ)族。彼らは工芸品を作る際に最も純粋な製造方法を選び、自ら羊を育てオーガニック且つ未染色の糸を生産する。今季新たに、Arhuaco族とともにナチュラルな羊毛のブラウンとクリームのCylinderバッグをリリース。両部族の作るバッグは、生産量が限られており唯一無二で貴重なアイテム。今季はショルダーストラップを新たにプラスし、忙しいライフスタイルによりふさわしく進化させた。アップサイクリングも、これまでと同様にコレクション全体に反映されている。リサイクルシェルスーツから作られ、チャンキーなチェーンハンドルを備えたPillowバッグは夜の外出に最適。ダイナミックなスポットと渦巻き模様のプリントは、ロンドンを拠点とするアーティストBlue Farrier(ブルー・ファリア)と共同で制作している。クチュールレベルの技術とテキスタイルにおける実験的な試みにもこだわり、ポンチョとスカーフは、メキシコの熟練した織り職人たちが制作。今季の生地も豪華なラインナップで、麻や美しいイタリアンコットンなどのcolvilleのクラシックな素材が、スーツやドレスに使用されたフローラルモチーフのジャガードや、肌を撫でるようなダブルサイドのサテンシルクと並んで登場。大胆でタイムレスなジュエリーは、今季もコレクションの中心的存在となっている。今季のコレクションは、オープンな姿勢、快適さ、オリジナリティを持ってデザインを進化させていくcolvilleの取り組みをより色濃く体現している。

■colville

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