#NYFW 女性のもつ強さと美しさがぎゅっと凝縮されて開花したようなパワフルな艶やかさ「DVF」の2018春夏、リアル感もおさえたジョナサンのカラーミックスセンスは必見!
NYFWレポート!もう、楽しみの上位にランクイン!!するDIANE von FURSTENBERG(以下DVF)の2018 SSコレクションは、インスタレーションと聞いていたらなんと!ランウェイ形式で発表。しっかり撮影ポイント探して陣取ってチェック♪してきました(笑)
前シーズンよりは全体的にリアル感が醸し出されていたけれど、私的にはやっぱり好みに違いなく!ジョナサンのカラーミックスセンスと、こういうシンプルデザインのスパンコールドレスにレースアップブーツ、なんてスタイルはすぐに真似したい♡
ヴィヴィッドカラーに流れるようなフリンジやレース。
この大きなトランスペアレントスクリーンに映し出されたコレクション動画は、1966年のアンディ・ウォーホル代表作”Exploding Plastic Inevitable”フィルムを連想させるもの。
そしてよくよく見ると、ほとんどのルックにスタイリングされているバッグたち。ここからもかな〜り注目してみてほしい!大小様々なバッグが登場、アクセサリー感覚で身につけることのできるカラフルミックスなバッグや、大きめのリアル感のあるバッグも印象的。
個人的にはパンツルックが気になる♡セットアップ、プリント、ストライプなどトライしたいルックが沢山ありすぎる〜笑
想像力豊かでどこか反抗的な魅力を持つ、アンディ・ウォーホルのミューズの1人でもある、ファクトリーガール、ジェーン・フォース。彼女の独特の美しさと狂気的要素にジョナサン・サンダースも長い間魅了。DVFの70年代初のモデルも務めていた、フォースの個性的な要素が今コレクションへも大きく影響しているのだとか。
DVFらしい艶やかなドレスルックにも、女性のもつ強さと、美しさがぎゅっと凝縮されて、開花したようなパワフルな艶やかさを感じます。