【NYFWレポート】LACOSTEの秋冬、宇宙服よりも独創的なものがあり得るでしょうか?
FW 2017-18はLACOSTE(ラコステ)がNYで発表するラストコレクション(次はPARISへ移動)らしく、私にとってはとても残念なのですが、毎シーズンとても楽しみなLACOSTEのコレクションラインを堪能してきました。
いつもおしゃれでスポーティーなかわい子ちゃんが多くてオフランウェイも楽しみなLACOSTE。スタッフのLACOSTEスタイルも可愛かった!
珍しくキャップスタイルのVéronique Tristramさまも。
カップルなのかな?こちらにSmileくれたふたり♡
コレクションは冒頭からちょっと渋めのカラーにオールインワン、ジャンパーなどが登場。「宇宙服よりも独創的なものがあり得るでしょうか?」というLACOSTEの問いから始まる今シーズン。
想像と空想とハイテクの完璧な融合が、その理想的な出発点。見えない部分も見える部分も、すべて細部にこだわりが。セットで盛られた土、そしてコレクションで登場する土色、どこか宇宙や、荒野がイメージされている様です。
複数ポケットに、まちポケット、膝や肩のパッド、密封仕上げとレザーやコットンのうねりなど。様々な素材との組み合わせで展開されます。
クラシック的存在であるグランジと、90年代ストリートウェアがもつ「架空」のコードによって審美性を融合、超機能的な服に刺激を与えます。
写真豊富に!今日は次のページでもチェックしてね!!