【Fashionista Trip】第12弾 編集長ENA「SHIRAHAMA KEY TERRACE HOTEL SEAMORE」
ウェルビーイングなリゾート旅
オーシャンビューな絶景、プライベートサウナ、足湯、充実したホテルで"過ごす"時間

ディナー前にテラスを夜散歩。ライトアップされたプールサイドも幻想的です。

 

 

すし八咫

ディナーは「すし八咫(やた)」ですし会席を。お昼ごはんをいただいた「いけす円座」の奥にある、白浜の海が一望できる16席限定のカウンターで、職人による握りたてのお寿司をいただくという至福の時間。

大将が、和歌山産を中心に旬のお魚で握ってくれるお寿司のコース。梅の茶碗蒸しや、鮑の踊り焼きなど、新鮮な海鮮料理と、醤油をつけずに、それぞれのネタに合わせたタレや味付けがされたお寿司の数々。新鮮な海の幸と、和歌山産の日本酒とのマリアージュも是非ご堪能を。

すし会席「桃」¥3,850(2名さまより)
小鉢、本日の握り寿司11貫、蒸物、鮑の踊り焼き、あら汁、水物

 

 

KON BAR

1Fには大人がゆっくりとお酒が楽しめる「KON BAR」もあるので、ディナー後にも。

 

 

温泉

お風呂は、深さ120cmの立ち湯に浸かりながら、眼前に広がる海と一体感のある「露天風呂 三段の湯(B3F)」、あつ湯、ぬる湯、水風呂、季節のお風呂が楽しめる「大浴場 海の湯(B2F)」、眼下に見下ろす太平洋の景色「浴場 波の湯(B1F)」という3フロア。早朝5時〜10時、13時〜25時まで入れるのも嬉しいポイントです。入口には、自分好みのシャンプー、コンディショナーを選ぶことのできる”シャンプーバー”も。2種類の自家源泉の天然温泉で海を眺めながら、日本三古湯の一つ”南紀白浜温泉”でゆっくりと心身の癒しタイムも忘れずに。

 

 

by the ocean

朝ごはんは、和洋多彩なお惣菜が並ぶビュッフェレストラン「by the ocean」で。

朝食は毎日和食なENAは、雑穀ごはんにお味噌汁、和のお惣菜に、サラダやベーコンなど洋なお惣菜も欲張って(笑)これもビュッフェの楽しみ♡TETTI BAKERY&CAFEの焼きたてパンや、フレンチトーストも気になります。学生さんたちにはワッフルやデザートも人気でした。

 

 

南紀白浜は海はもちろん、気になる名所がホテル近くにたくさんあります。ホテルで過ごす時間にプラスして、市内観光へも♪

 

 

千畳敷

ホテルから徒歩でも行ける「千畳敷(せんじょうじき)→MAP」は、太平洋の青い海を背景に広がる大きな白い岩盤。自然によって作り出された岩肌のマーブル模様、長い年月をかけて打ち寄せる荒波によって作られた絶景は圧巻です。イエローワンピースにブルーストライプシャツ、この日のENAファッションにもぴったりマッチ!?

 

 

円月島

春と秋には、穴に夕陽がおさまるように陽が沈むことで”日本の夕陽百選”にも選ばれた「円月島(えんげつとう)→MAP」。正式には”高嶋”という、臨海に浮かぶ南北約130m、東西約35m、高さ約25mの小島。島の中央に円月形の穴がぽっかり開いていることから「円月島」と呼ばれていて、白浜のシンボルとして親しまれています。

 

 

三段壁

千畳敷の南海岸に階段状に削られた自然の造形物「三段壁(さんだんべき)→MAP」は約50mの断崖!南北約2kmにわたって展開される迫力の景色とは対称的に、三段壁展望台に設置されたハートのモニュメントには、恋人の聖地として二人の愛を誓う南京錠をつけることができます。地上から約24秒のエレベーターで地下36mの「三段壁洞窟」へも是非。大自然の荒々しい景観と千古の神秘、歴史ロマンが待っています。

 

 

白良浜

ホテルからも弓状に見える「白良浜(しららはま)→MAP」は、白浜の地名の由来にもなった約620mに渡る白砂の浜。関西屈指の美しいビーチは夏はもちろん、白い砂の奥に広がるエメラルドグリーンの海を一望できる冬も、最高の美しさが堪能できる季節でもあります。

 

 

とれとれ市場

日本全国の新鮮なお魚をその場で食べたり、和歌山のお土産をショッピングしたり、BBQコーナーまで。西日本最大級の海鮮マーケット「とれとれ市場→MAP」では、梅干しやパンダグッズ、気になるしらはまプリンなど、和歌山らしいお土産探しにしっかり時間を割いておいて!

 

 

 

K型 chocolate company

海外では見かけることも多い、街の建物や工事現場などの壁に絵を描く”ミューラルアート”。南紀白浜では国内外のアーティストを招待し、作品を描く過程のアーティストとのコミュニケーションも含め、街をあげて取り組まれています。移動していると、様々なお店の壁面にミューラルアートを発見!今回お伺いした「K型 chocolate company」さんも、お店の両壁面にタイプの違うアートが描かれています。

「K型 chocolate company(ケイガタチョコレートカンパニー)→MAP
住所:和歌山県西牟婁郡白浜町1197-18 / OPEN 9:00〜18:00 (水曜日定休)
Online Shop https://ktype-chocolate-company.square.site/ Instagram @ktype_chocolate_company

カカオ豆からチョコレートを作っている、クラフトチョコレート工場兼カフェ「K型 chocolate company」。桟橋の近く、元々は南紀白浜のクラフトビール”ナギサビール”の工場と販売所があった場所なんだとか。店内には、チョコレートが出来るまでの工程が見られる工場と、アートなカフェ空間が広がっていて、タンザニアやハイチなどのカカオ豆を使ったチョコレートやケーキをいただけます。カカオ豆の産地や種類、焙煎の仕方で味や風味が大きく変わるチョコレート。カカオ(70%前後)ときび砂糖のみで作られたチョコレートは、試食もさせていただけます。

ワンピース:Lâchement、シャツ:THE STANDARD、シューズ:Öffen、バッグ:MUUÑ、サングラス:MYKITA、ジュエリー:Kalevalaoeau (全て編集長私物)

 

 

SHIRAHAMA KEY NOODLE だきしめ鯛

ホテルシーモア隣にある滞在型ホテル”シーモア レジデンス”にある「SHIRAHAMA KEY NOODLE だきしめ鯛」➡︎ https://seamore-residence.com/eat/keynoodle/
フレンチラーメンを通して、和歌山の魅力をもっと知ってもらいたいという想いから、地元で調達した食材がラーメンに使用されています。メニューは”汁あり鯛担麺”、”汁なし鯛担麺”、”和歌山の伊勢海老noodle”の3種類。ENAは、和歌山産”真鯛”をふんだんに使用したスープ、”フュメ・ド・ポワソン”に香り高いごまだれを合わせて泡立てられた”汁あり鯛担麺”を1辛で。辛いものOKなENAも、1辛でも十分な痺れと辛味でした。麺に絡む癖になるスープと柔らかいチャーシュー、爽やかさも感じるのは、和歌山産の”柚子”がアクセントになっているからかも。ランチ時間は特に行列がたえない、観光、地元の方にも人気のお店です。

汁あり鯛担麺 鯛めしセット(ランチ限定) / ¥1,100
※汁あり鯛担麺(1~3辛)、辛くない鯛担麵(0辛)、汁なし鯛担麺(1~3辛)

 

 

南紀白浜空港から車で約10分、ホテルまでのアクセスはもちろん、南紀白浜を堪能できるホテルシーモアで過ごすウェルビーイングなリゾート旅。海を眺めながらのサウナハウスや足湯、プールサイドでのひと時、さらに街を満喫するごはんや観光まで。リゾート気分をさらに盛り上げるENAファッションも参考に、あなたらしい過ごし方、旅プランを是非立ててみてください!

□SHIRAHAMA KEY TERRACE HOTEL SEAMORE / シラハマ キーテラス ホテルシーモア(www.keyterrace.co.jpTwitter / Instagram

[Address]和歌山県西牟婁郡白浜町1821(→MAP) [TEL] 0739-43-1000

アクセス:南紀白浜空港より車で約10分、路線バスで約15分(「新湯崎」停留所より徒歩1分)、JR白浜駅より車で10分

※施設内にはタトゥーのある方のご利用が難しいエリアがあります。

 

 

2023.05.12





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