2018年春「MARC JACOBS」は華やかに、オーバーサイズ、まったく新しい誇張したプリントとカラー、華麗なドレープとツイストのターバンスタイル
MARC JACOBS(マーク ジェイコブス)の2018年春は「SOMEWHERE.(サムウェア)」をテーマに誇張されたデカダントでエキゾチックなスポーツウェアのシルエットを通してファンタジーから現実をひねり出します。
マークはショーで「モデルのみんなに華やかでオーバーサイズ、まったく新しい誇張したプリントとカラーを着せよう。」と思ったと言っています。中でも特に私がこのまま着たい!と思ったのがこのスタイル。彼のバランスセンスには本当に脱帽です。
カラフルにスポーティーに、華やかに。原点に戻り、そこからまた昇華する。”本物”のスポーツウェアは、大胆な輝く日差しのパレット。注目のバッグは、フライトバッグ、ウエストポーチ、トップロードダッフルバッグまで実用性、そして懐かしさもまたGOOD♪
そしてもう一つ、注目なのがそう!ターバンスタイル。帽子の魔法使いと言われる巨匠スティーブン・ジョーンズによって手がけられたターバンは、華麗なドレープとツイスト、ポイントとなるキラキラブローチがキモ!!なのです。
シューズラインもスポーティーなソールにフリンジやタッセル、ポンポンなどのボリューミーな装飾のものや、イブニング・バブーシュまで様々に登場。
こちらのニットは!!思わず懐かしさのあまり、衝動買いしたくなるほどのラインナップ。あなたはどれにする?私は子供の頃、大好きだったスプライトかな?的に、みんなと相談したくなる(笑)
ベルト、ウェストマークはドレスにも。懐かしさと、ちょっとスポーティーなゆるさがクラシカルなシルエットに新鮮さを感じさせます。
バッグやシューズはスタイルのポイントとなりながらも実用性がしっかりと。
引き続きこちらの大人気バッグにも新色が♪どこか懐かしさと、マークのフルボリュームな遊び心をどのスタイルにも感じて、着たくなる♡そしてカラフルなターバンが巻きたくなった私です(笑)
■MARC JACOBS