マリア・グラツィア・キウリ初のコレクションとなるFENDI 2026-27年秋冬コレクションにStray Kids バンチャン、LE SSERAFIM ホ・ユンジン、YURI(HANA)や清原果耶らが参加

チーフ クリエイティブ オフィサー マリア・グラツィア・キウリ初のコレクションとなる、FENDI(フェンディ) 2026-27年秋冬コレクションに、Stray Kidsのメンバー バンチャン、LE SSERAFIM ホ・ユンジン、HANA YURI、清原果耶、モデルのIris Lawらが参加した。

「Less I, more us(”私”よりも”私たち”)」。これは、マリア・グラツィア・キウリがフェンディでの初のコレクションに掲げたモットー。彼女の仕事に対する姿勢を表すこのモットーは、同時に、フェンディ家の5人姉妹が築き上げたクリエイティブな結束力とブランドの豊かな歴史を描き出している。この歴史は、イタリア的かつ女性的な仕事の流儀を体現しており、メゾンにおいて記憶され、再び蘇らせる必要がある。

「Less I, more us」を重視すること。これは、ファッションシステムの複雑さを再認識するために、現代においてこれまで以上に求められる意思表明。そこには、共に働くことの価値、共通の目的と願望、そして他者や私たちを取り巻く世界を、深く理解し受け入れることの重要性が込められている。多様性は、個性を否定するものではなく、むしろビジョンを実現するための不可欠なプロセス。そして、もう一つ大切な要素が、欲望と身体への立ち返り。身体が本来持っている、根源的で現世的な衝動への関心が薄れている現代において、ワードローブは身体の欲望を支配するのではなく、それを受け入れ、寄り添い、そして触覚的なものとして可視化する役割を担う。このコレクションは、個人的な経験や思い出、感情が詰まった地図のようなもの。衣服が、人との出会い、特別な瞬間、興味、そして交流を象徴する。それらは、ファッションを通じて、そしてファッションの中で生きた人生、すなわちノマディズム(遊牧的な生き方)を物語る。このビジョンの具現化には、多岐に渡る才能が貢献している。異なる世代の対話として、ミレッラ・ベンティヴォーリオやサグ・ナポリといった女性アーティストたちの作品が取り入れられ、ワードローブ自体も、人間関係と文化的な蓄積の場として再考されている。

また、今回のコレクションでは、フェミニンとマスキュリンの概念は、もはや対立するのではなく、共有される資質を表現するための形容詞として再定義されている。ランウェイでは、男女が共にランウェイを歩くことで、男性用と女性用のワードローブという協会を超える。これは、衣服を日常生活に不可欠なものとして捉え直す試み。私たちの人生、感情、そして欲望に寄り添うドレスが、今、求められている。

FENDI 2026-27年秋冬コレクションに来場したセレブリティのスタイルにも注目してみて。

■FENDI

お問い合わせ:フェンディ ジャパン / TEL 0120-001-829

http://www.fendi.com



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