大手町・森の市 2025『森呼吸BAR』が11月19日より開催 森に出現する小さなバーカウンターで植物が香るオリジナルカクテルなどを提供
東京建物株式会社は、11月19日から21日までの3日間、第3回目となる「森の市」を大手町タワーにて開催。
2025年のコンセプトは『森呼吸(しんこきゅう)BAR』。「森呼吸って贅沢。」都市の森で、呼吸するような一杯を味わってほしい。そんな思いが込められている。「森の市」は、忙しい都市生活を過ごすビジネスパーソンのための、自分自身と向き合える特別な空間となっている。大手町に出現した小さなバーカウンター”森”と”呼吸”を味わうバー『森呼吸BAR』。森の中に現れた光、音、香り。たたずみたくなる自然空間。地下の「よりみちエリア」を通り抜けたら、地上の『森呼吸BAR』と出会うことができる。
『森呼吸BAR』では、都会の中心に佇む”大手町の森”に自生する植物たちからインスピレーションを得た、自然の息吹を感じる4種のカクテルが用意されている。プロデュースを手がけたのは、国内のカクテルコンペティションで受賞歴を誇るバーテンダー 加藤晋悟氏。日中のひと時には、柚子ジャムにニワトコ、ヤブニッケイなど温かみのある味わいで秋の森を想起させるノンアルコールの「ホットカクテル(温秋)」。また、仕事終わりの一杯には、野草ヨモギにキレのあるジンジャエールの辛味がアクセントになった大人の「ハーバルモスコミュール(フォレスティーミュール)」。さらに、お酒が苦手な方でも楽しめるスミレシロップとレモンピールを添えた「モクテル(バイオレットスカッシュ)」など、ここでしか味わえない”森を飲む”オリジナルカクテルを堪能することができる。食のリジェネラティブを提唱する「innovative kitchen 8go」によるスペシャルメニューをはじめ、お酒のおつまみに合う「クラフトジャーキー」や、休憩時間のおやつにおすすめの「旬の食材を使ったスイーツ」など手軽に食べられるメニューも用意されている。
「森呼吸BAR」へ続く、地下の「よりみちエリア」では、これから味わうオリジナルカクテルのフレーバーをテイスティングしたり、自然への想いを大切にするブランドや、心が安らぐような体験ブースが出展予定となっている。会場でのアンケート回答およびOOTEMORI(大手町タワー内商業施設)のLINEアカウント登録で￥500分のクーポンがプレゼントされる来場者特典も。
森の市 2025『森呼吸BAR』で、都心の喧騒から一歩離れ、森とつながる時間を過ごしてみては。
ストロベリートレイル ￥800(税込)
フォレスティーミュール ￥800(税込)
バイオレットスカッシュ(ノンアルコール) ￥800(税込)
温秋(ノンアルコール) ￥800(税込)
加藤晋悟(カクテルプロデュース バーテンダー)
■森の市2025『森呼吸BAR』(しんこきゅうバー)
2025年11月19日(水)・20日(木)・21日(金) 11:00～21:00開催 / 大手町タワー・大手町の森(東京都千代田区大手町1-5-5 大手町タワー 1F‧B1F‧B2F) / 主催：東京建物株式会社 / 後援：国⼟交通省 / 協力：バカルディジャパン、MIRAI LAB PALETTE、株式会社博展