サッカー日本代表 新アパレルコレクションは観戦スタイルや旅、ファッションにもマッチする3カテゴリーで発表 #SAMURAIBLUEとどこまでも
サッカー日本代表 2025年春夏アパレルコレクションが3月13日より発売を開始。今回、日本サッカー協会(JFA)はオフィシャルグッズとして、”継承と多様性”をコンセプトに、サポーターの多様化に対応した3カテゴリーで発表した。
これまでの歴史や伝統を継承しつつ、昨今のサッカー観戦スタイルの多様化に対応した「STADIUM LINE(スタジアムライン)」。ブラックで統一し、シックなスタイルの「DAILY LINE(デイリーライン)」はビジネスシーンやフライトにもマッチ。これまでのJFAオフィシャルグッズとは違ったラインアップで展開される「INNOCENT LINE(イノセントライン)」は”#SAMURAIBLUEとどこまでも”をキーワードに、サッカービギナーにもファッションとして取り入れやすいアイテムが揃う。
発表レセプションには公益財団法人日本サッカー協会 会長を務める宮本恒靖さんも登場し、アパレルコレクションを通して観戦経験のない若者や子供たちにもサッカー日本代表をより身近に感じて欲しいと語った。
公式マスコットキャラクターのカラッペとカララがお披露目したのは「STADIUM LINE(スタジアムライン)」。SAMURAI BLUEと一体となって観戦を楽しめるタオルやグッズ、カラッペ・カララのカチューシャやバンド、さらに”推し活”をサポートするプレーヤーグッズなど、観戦をエンターテインメントとして楽しめるのはもちろん、日常生活でもスタジアムの熱狂を思い出すことができるアイテムが展開される。
宮本恒靖さんと免田朋己さんは「DAILY LINE(デイリーライン)」を着用して登場した。ブラックカラーで統一された日常使いできるシックなアイテムは、キーリングやソックス、タンブラーなど全8商品。ポロシャツの着心地の良さは、フライトなど移動の多い選手やビジネスシーンにも活用できる。JFAのシンボルマーク”三本足の鳥”のアイコンもシンプルにあしらわれている。
INNOCENT LINEのヴィジュアルにも登場しているモデルの日菜といろさん、篠宮菜月さんも登場。
これまでの日本代表グッズにはないデザインやカラーで展開される「INNOCENT LINE(イノセントライン)」。純粋に自分の好きなものを身につけて楽しみながら、仲間たちとサッカーに熱狂する!観戦経験のないサッカービギナーにも手に取りやすい、日常のファッションにミックスしたいアイテムが揃う。
様々な世代が着用することでよりサッカー日本代表を身近に感じ、サッカーのある日常を楽しめる、新しいアパレルコレクションの発表となった。
■サッカー日本代表 新アパレルコレクション 2025春夏
2025年3月13日(木)発売 / STADIUM LINE” 39商品、DAILY LINE 8商品、INNOCENT LINE 11商品